荒井とみよさん講演会

最終更新日: 2018年07月11日

荒井とみよさん・講演会
※7月5日(木)の講演会が大雨のため以下のように延期にとなりました。

日時:2018年7月26日(木)午後6時半

会場:神戸学生青年センター TEL 078-851-2760
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩10分)

「七冊の従軍手帳—-山本敏雄氏の講演に続けて」

講師:荒井とみよさん
(神戸・南京をむすぶ会会員、元大谷大学文学部教授)
(『中国戦線はどう描かれたか―従軍記―』2007.5 岩波書店 著者)
参加費:500円

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荒井とみよさんは、日本近代文学研究者。『女主人公の不機嫌―樋口一葉から富岡多恵子まで』(2001.7、 双文社出版)、『中国戦線はどう描かれたか―従軍記―』(2007.5 岩波書店)、『詩人たちの敗戦』(2016.4、 編集工房ノア)などの著書がある。今回の講演会のテーマと関連する『中国戦線はどう描かれたか―従軍記―』では、林芙美子、岸田國士、丹羽文雄、石川達三、里村欣三、火野葦平、佐藤春夫、山本武、東史郎らの従軍記をとりあげている。
「作家の従軍記は戦争体制に協力した、しないで論じられることが多かった。そういう視線からテキストを解放しようとしてやってきた作業だが、元兵隊たちの記録は私を背後から支えてくれるようだった。誰もがこれを書かずには死ねないという体験。それがあの戦争だったのだと彼らは熱く語りかける。この体験を次の世代の人たちに伝えたい、伝えなければならないと彼らはわたしの中で主張し始めた。」(あとがき)
その中の山本武は、神戸・南京をむすぶ会が昨年12月7日に開催した講演会「父の証した記憶をたどって」の講師山本敏雄さんの父である。今年も神戸・南京をむすぶ会は8月13日から南京常徳廠窯を訪問する。更に日本の中国侵略の問題を掘り下げていきたい。

主催・問い合わせ先:神戸・南京をむすぶ会
(代表:宮内陽子、副代表:門永秀次、林伯耀)
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
神戸学生青年センター内
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
http://ksyc.jp/ e-mail hida@ksyc.jp

後援:神戸学生青年センター


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