[食料環境セミナー] 2020 年1 月~3 月

「 東遊園地ファーマーズマーケットから広がる新たな農的つながり 」

2020年1月22日(水)午前10時30分~12時
一般社団法人 KOBE FARMERS MARKET 理事 小泉 亜由美さん

神戸市役所の南にある東遊園地で土曜日にファーマーズマーケットが開催されています。
その成り立ち、目的、そこから生まれた取り組みなどを主催者の一人としてお話いただきます。新規就農者や若手農家とつながり、互いに支え合う関係の構築をめざす動きは、各地でさまざまな形で展開されています。なかでも地元神戸で起きているお金も人も自分たちの近くで流通させ、顔のみえる人との付き合いを中心にビジネスをまわす動きは新鮮です。未来に向けての光が感じられるものです。ぜひご参加ください。

「 未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話 」

2020年2月26日(水)午前10時30分〜12時
大阪商業大学 公共学科 准教授 原田禎夫さん

現代社会にあふれているプラスチックは手軽さなどの利便性の下、我々の生活に浸透しています。使い終わったプラスチックの一部は処理、リサイクルされずにゴミとして海に流れ着きプラスチック破片として海を漂い近年、ゴミベルトと呼ばれる海域が北太平洋はじめ五大洋に確認されています。海の生物に様々な悪影響を及ぼし、外的損傷だけでなく、プラスチックに含まれる化学物質、添加物等の毒性が海の生物の体内に異常を引き起こし健康が蝕まれています。又、この微細プラスチックは海産物を通して私たち人間の体内にも侵入している可能性もあります。海や川のプラスチック汚染問題を研究され、啓蒙活動を続けておられます原田さんから、未来に汚染を残さない為に、私たちが真剣に向き合うべきこの問題について詳しくお話をお聞きすることでこの問題に関しての意識を高めたいと思います。

「 福島第一原発事故から9 年~放射性汚染土の拡散を止めるために~ 」

2020年3月25日(水)午前10時30分~12時
神戸大学英語講師、さよなら原発神戸アクション共同世話人
小橋 かおるさん

福島第一原発事故に伴う除染で出た土を全国で再利用する計画が進んでいます。環境省はそれらの「除去土壌=放射性汚染土」のうちセシウム8000 ベクレル/kg以下の放射性土壌を、農地や公共事業で再利用しようとしています。これは低レベル放射性廃棄物として厳重保管されるべき80 倍の数値となり、これが実施されれば日本全体の土壌、農地の安全が危ぶまれ、汚染の拡散による被曝が現実となります。「放射性物質は公害で、受け入れられない」という事を兵庫県や神戸市に訴え、法整備の必要性を求めこの問題に取り組まれている小橋さんのお話をお聞きして、放射性汚染土についての現状、そして私たちに出来ることは何かを学びたいと思います。

チラシはこちら

●会 場:神戸学生青年センターホール(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円 ※託児(無料)があります。
必要な方は前々日までに予約してください。
●主  催 : (公財)神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
ホームページ http://ksyc.jp e-mail info@ksyc.jp

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