朝鮮史セミナーの記録
●1972年
朝鮮と日本-その連続と断絶をめぐって- | |||
1 | 6.1 | 古代Ⅰ 朝鮮の古代国家 | 大阪工大教授 井上秀雄 |
2 | 7.15 | 古代Ⅱ モンゴール侵入と義兵闘争 | 大阪工大教授 井上秀雄 |
3 | 9. 9 | 中世 いわゆる李朝封建制の成立と崩壊 | 朝鮮史研究家 韓皙曦 |
4 | 10.14 | 近代Ⅰ 近代朝鮮と日本 | 奈良女子大教授 中塚明 |
5 | 11.11 | 近代Ⅱ 朝鮮解放の闘い | 朝鮮史研究家 韓皙曦 |
6 | 12. 9 | 第二次大戦後の朝鮮と日本 -日韓条約と朝鮮の統一問題- | 奈良女子大教授 中塚明 |
●1973年
近代における朝鮮と日本 | |||
7 | 2.24 | 日本による朝鮮植民地支配と民族解放運動 | 奈良女子大教授 中塚明 |
8 | 3.24 | 日本帝国主義の朝鮮植民地支配 | 朝鮮史研究家 朴慶植 |
9 | 4.28 | 日本帝国主義の植民地収奪機構 | 甲南大学講師 安秉珆 |
10 | 5.26 | 日本統治下の宗教政策への抵抗と挫折 | 朝鮮史研究家 韓皙曦 |
11 | 6.23 | 「敗戦」と「解放」の意味 | 朝鮮史研究家 姜在彦 |
古代における朝鮮と日本 | |||
12 | 9.22 | 倭から日本へ | 大阪工大教授 井上秀雄 |
13 | 10.13 | 近代日本史学と古代の日朝関係 | 古代朝鮮史研究家 李進煕 |
14 | 10.27 | 倭の五王をめぐって | 京都府立大学女子短大部助教授 坂本義種 |
15 | 11.24 | 飛鳥と朝鮮文化 | 奈良女子大教授 門脇禎二 |
●1974年
現代朝鮮と日本 | |||
16 | 2.23 | 現代朝鮮史の基軸 -統一運動を軸とした解放後の日朝関係 | 奈良女子大教授 中塚明 |
17 | 3.20 | 戦後における在日朝鮮人問題 | 京都大学助教授 飯沼二郎 |
18 | 4.27 | 在日朝鮮人の最近の問題 | 在日韓国基督教会館主事 崔忠植 |
19 | 5.25 | 在日朝鮮人の存在性と主体性 | 詩人 金時鐘 |
20 | 6.22 | 在日朝鮮人形成の歴史 | 朝鮮史研究家 姜在彦 |
21 | 7.20 | 韓国と日本-その関わり合い- | 評論家 鄭敬謨 |
朝鮮文化と日本Ⅰ | |||
22 | 9.28 | 朝鮮古代文化と日本 | 朝鮮史研究家 李進煕 |
23 | 10.26 | 朝鮮の陶磁器と日本 | 「日本のなかの朝鮮文化」編集発行者 鄭詔文 |
24 | 11.16 | 朝鮮の儒教思想と日本 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
25 | 12.14 | 朝鮮近代文学と日本 | 詩人 金時鐘 |
●1975年
朝鮮文化と日本Ⅱ | |||
26 | 2.22 | 記紀・万葉の中の朝鮮語 | 大阪外国語大学客員教授 金思燁 |
27 | 3.22 | 朝鮮の古書画 | 朝鮮古美術評論舎主幹 李英介 |
28 | 4.26 | 朝鮮古代の仏像 | 朝鮮古代美術研究者 中吉功 |
29 | 5.24 | 朝鮮の民芸 | 「日本のなかの朝鮮文化」編集発行者 鄭詔文 |
30 | 6.21 | 朝鮮の歳時風俗 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
夏期特別講座(1) | |||
31 | 7.26~27 | 在日朝鮮人・その形成と運動の歴史 | 朝鮮史研究家 朴慶植 |
1)在日朝鮮人の形成 | |||
2) 在日朝鮮人運動史(1945年まで) | |||
3)在日朝鮮人運動史(1945年以降) | |||
江華島事件から百年 | |||
32 | 9.20 | 江戸期の朝鮮と日本の交流関係 | 朝鮮史研究者 李進煕 |
33 | 10.18 | 幕末から明治維新における征韓思想の形成 | 京都大学教授 井上清 |
34 | 11.15 | 江華島事件前後 | 京都大学講師 姜在彦 |
35 | 12.13 | 日清・日露戦争と朝鮮 | 京都府立大学助教授 井口和起 |
●1976年
36 | 1.20 | 皇国史観と朝鮮史学 | 東京都立大学名誉教授 旗田巍 |
37 | 2.28 | 江華島事件と現代 | 奈良女子大学教授 中塚明 |
朝鮮の文学 | |||
38 | 3.27 | 文学にみる朝鮮のこころ-古代から近世までⅠ- | 大阪外国語大学客員教授 金思燁 |
39 | 4.24 | 文学にみる朝鮮のこころ-古代から近世までⅡ- | 大阪外国語大学客員教授 金思燁 |
40 | 5.22 | 植民地下の朝鮮文学 | 朝鮮文学者 梶井陟 |
41 | 6.19 | 現代の韓国文学 | 朝日新聞東京本社調査研究室 田中明 |
42 | 7.10 | 在日朝鮮人の文学 | 詩人・大阪文学学校講師 金時鐘 |
夏期特別講座(2) | |||
43 | 7.24~25 | 韓国民主化運動 | 評論家 鄭敬謨 |
1)「民主救国宣言」とその後 | |||
2)韓国民主化運動の歴史 | |||
3)金芝河の世界 | |||
朝鮮の抗日独立運動と現代の日朝関係 | |||
44 | 9.25 | 植民地化に反対する抗日運動 | 奈良女子大学教授 中塚明 |
45 | 10.23 | 三・一独立運動とその意義 | 奈良女子大学教授 中塚明 |
46 | 11.27 | 1920~30年代の朝鮮 | 奈良女子大学教授 中塚明 |
47 | 12.28 | 太平洋戦争下の日本と朝鮮 | 奈良女子大学教授 中塚明 |
●1977年
48 | 1.29 | 解放、そして統一をめざして | 奈良女子大学教授 中塚明 |
49 | 2.26 | 現代の日本と朝鮮 | 奈良女子大学教授 中塚明 |
50 | 4.29 | (センター5周年記念特別セミナー)シンポジウム「朝鮮史をどう学ぶか」 | 明治大学講師 李進煕・奈良女子大学教授 中塚明・京都大学講師 姜在彦 |
わたしの朝鮮史-通史と史話- | 京都大学講師 姜在彦 | ||
51 | 5.28 | 第1章 朝鮮史の性格/原始時代/建国神話の「檀君」と「箕子」 | |
52 | 6.25 | 第2章 三国の形成と展開(高句麗、百済) | |
夏期特別講座(3) | |||
53 | 7.23~24 | 「わが文学、わが民族」 | 作家・歴史家 金達寿 |
1)在日朝鮮人としての私 | |||
2)私にとっての文学 | |||
3)民族と歴史 | |||
わたしの朝鮮史-通史と史話-<続> | 京都大学講師 姜在彦 | ||
54 | 9.24 | 第2章 三国の形成と展開(新羅) | |
55 | 10.22 | 第3章 新羅による三国統一と渤海国/円仁(慈覚大師)の入唐と新羅坊/史話-王子好童と楽浪公主 | |
56 | 11.26 | 第4章 新羅の滅亡と高麗王朝の創建/二つの困難-契丹と元の侵攻/史話-金博士と麻衣太子 | |
57 | 12.17 | 第5章 高麗朝の仏教/高麗大蔵経の話/朱子学の伝来と排仏思想 |
●1978年
58 | 1.28 | 第6章 高句麗の滅亡と李朝の創建/鄭夢周と鄭道伝/「咸興差使」ということ | |
59 | 2.25 | 第7章 集賢殿のスターたち/死六臣と生六臣 | |
60 | 3.25 | 第8章 李朝の女性像/妓生・黄真伊の話 | |
61 | 4.22 | 第9章 秀吉の朝鮮侵略/江戸文化と朝鮮/「ジュリア・おたあ」の話 | |
62 | 5.27 | 第10章 朝鮮儒教における学派と党派/朝鮮実学派 | |
63 | 6.24 | 第11章 19世紀前半期の思想状況-衛正斥邪思想/天主教の伝来と殉教 | |
64 | 7.22 | 第12章 1976年江華島条約 | |
夏期特別講座(4) | |||
65 | 7.29~30 | 近代における日本と朝鮮 -朝鮮民衆の闘いの歴史- | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
1)「日韓併合」前の反侵略・反封建闘争 | |||
2)植民地支配に反対する朝鮮人民の闘い | |||
3)「日韓条約」と韓国民主化闘争 | |||
朝鮮の古代・中世 | |||
66 | 9.23 | 古代Ⅰ 朝鮮の建国 | 奈良国立文化財研究所研究員 鬼頭清明 |
67 | 10.28 | 古代Ⅱ 三国の興亡(1) | 奈良国立文化財研究所研究員 鬼頭清明 |
68 | 11.25 | 古代Ⅲ 三国の興亡(2) | 奈良国立文化財研究所研究員 鬼頭清明 |
69 | 12.16 | 古代Ⅳ 統一新羅の興亡 | 奈良国立文化財研究所研究員 鬼頭清明 |
●1979年
70 | 1.27 | 中世Ⅰ 高麗の成立と展開 | 大阪市立大学助教授 北村秀人 |
71 | 2.24 | 中世Ⅱ 高麗の文化 | 大阪市立大学助教授 北村秀人 |
72 | 3.24 | 中世Ⅲ 高麗の滅亡 | 大阪市立大学助教授 北村秀人 |
73 | 4.15 | 映画と講演の会「江戸時代の朝鮮通信使」 朝鮮通信使の歴史的意義 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
李朝時代の思想 | |||
74 | 5.25 | 朝鮮儒学の成立 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
75 | 6.16 | 朝鮮儒学の展開 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
76 | 7.21 | 実学思想の抬頭 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
夏期特別講座(5) | |||
77 | 7.28~29 | 解放後の在日朝鮮人運動 | 神奈川大学助教授 梶村秀樹 |
1)解放直後の在日朝鮮人運動 | |||
2)朝鮮戦争下の在日朝鮮人運動 | |||
3)映画上映「江戸時代の朝鮮通信使」 | |||
4)分断固定化時代の在日朝鮮人運動 | |||
朝鮮映画の夕べ | |||
78 | 9.22 | ハングル(韓国文化映画)/ユンボギの日記(大島渚監督)/金剛山(朝鮮民主主義人民共和国風景映画)/雪岳山(韓国風景映画) | |
79 | 10.27 | 崔鶴信の一家(朝鮮民主主義人民共和国劇映画) | |
80 | 11.24 | 申潤福の絵(韓国文化映画)/沖縄のハルモニ-証言・従軍慰安婦(無明舎作品) | |
81 | 12.22 | 民俗博物館(韓国文化映画)/嫁入りの日(韓国劇映画) |
●1980年
82 | 1.26 | 乱中日記(韓国劇映画) | |
83 | 2.23 | 端午(韓国文化映画)/忘却の海峡(松山善三脚本、日下部水棹監督) | |
朝鮮近代の民衆運動 | |||
84 | 3.22 | 朝鮮近代女性運動史 | 朝鮮女性史研究家 李順愛 |
85 | 4.19 | 朝鮮近代学生運動史 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
86 | 5.24 | 朝鮮近代農民運動史 | むくげの会 飛田雄一 |
87 | 6.21 | 朝鮮労働運動史 | 朝鮮史研究家 朴慶植 |
夏期特別講座(6) | |||
88 | 7.26~27 | 解放後・南朝鮮人民のたたかい | 朝鮮史研究家 高峻石 |
1)朝鮮の解放をむかえて(1945~46年) | |||
2)アメリカ軍政に抗して(1946~47年) | |||
3)単独選挙・南北分断に反対して(1947~50年) | |||
89 | 9.27 | 映画会「光州は告発する」/「受難の記録-朝鮮人強制連行の記録」 | 解放前の在日朝鮮人運動・朝鮮史研究家 朴慶植 |
90 | 10.11 | 在日朝鮮人の生活と歴史 | 解放前の在日朝鮮人運動・朝鮮史研究家 朴慶植 |
91 | 11. 8 | 1910年代-2・8独立宣言より3・1運動へ | 解放前の在日朝鮮人運動・朝鮮史研究家 朴慶植 |
92 | 12.13 | 1920年代-思想団体・労働団体の結成 | 解放前の在日朝鮮人運動・朝鮮史研究家 朴慶植 |
●1981年
93 | 1.10 | 1930年代-侵略戦争と在日朝鮮人運動 | 解放前の在日朝鮮人運動・朝鮮史研究家 朴慶植 |
94 | 2. 7 | 1940年代-太平洋戦争下の抵抗 | 解放前の在日朝鮮人運動・朝鮮史研究家 朴慶植 |
95 | 3. 7 | 朴慶植先生を囲んでの座談会、ビール会 | |
在日朝鮮人の民族教育 | |||
96 | 4.25 | 「神戸朝鮮人学校事件」 | 神戸朝鮮高級学校教師 金慶海 |
97 | 5.23 | 大阪における4・24教育闘争 | 兵庫県立尼崎工業高校朝鮮語講師 梁永厚 |
98 | 6.27 | 在日朝鮮人民族教育の現状 | 朝鮮史研究者 洪祥進 |
夏期特別講座(7) | |||
99 | 7.25~26 | 日本文化と朝鮮 | 明治大学講師 李進煕 |
1)日本と朝鮮の古代文化 -七支刀と好太王碑をめぐって | |||
2)中世・近世の日朝文化交流史 | |||
3)映画「江戸時代の朝鮮通信使」 | |||
4)侵略と友好の近代日朝文化関係-植民地朝鮮と柳宗悦 | |||
朝鮮映画の夕べ | |||
100 | 9.26 | 李朝残影(梶山季之原作 松山善三脚本 申相玉監督) | |
101 | 10.24 | 族譜(梶山季之原作 林権澤監督) | |
102 | 11.28 | 八万大蔵経(韓国劇映画) | |
103 | 12.19 | しばられた手の祈り(富山妙子画 火種プロ制作)/自由光州 1980年5月(富山妙子画 火種プロ制作) | |
104 | 12.12 | 成昌順パンソリの夕べ「春香伝」 |
●1982年
続・朝鮮映画の夕べ | |||
105 | 2.27 | 世界の人へ-朝鮮人被爆者の記録(盛善吉監督)/ヒロシマ35年冬・再び“補償”を問う(ビデオ 中国放送 1980.12.13) | |
106 | 3.27 | サラムとの出会い-画家・呉日(福田孝構成演出)/ある一生(韓国文化映画) | |
107 | 4.10 | (センター10周年記念公演)関西芸術座「朝まで‥‥徐兄弟と母・呉己順」 | |
108 | 5.29 | 水牛楽団コンサート「はじけ!鳳仙花」 | |
夏期特別講座(8) | |||
109 | 7.24~25 | 近代における日本と朝鮮 | 奈良女子大教授 中塚明 |
1)近代日本史学における朝鮮問題 -私と朝鮮史の出会い | |||
2)歴史教育における日本と朝鮮 -特に近現代史の分野をめぐって | |||
3)人類史上、現代とはどういう時代か -核時代の日本と朝鮮を考える | |||
朝鮮の民族運動 | |||
110 | 9.18 | 総論 朝鮮の民族運動 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
111 | 10. 9 | 民族統一戦線としての新幹会運動 | 平安女学院短大講師 水野直樹 |
112 | 11.13 | 朝鮮共産党の再建運動 | むくげの会 堀内稔 |
113 | 12.11 | 中国における朝鮮独立運動 | むくげの会 佐久間英明 |
●1983年
114 | 2.19 | 沈雨晟人形劇場「双頭児」 | |
115 | 4. 3 | 金明洙・金一玉 韓国伝統舞踊 「ムーダン舞踊」「太平舞」「僧舞」「サルプリ」 | |
現在の在日朝鮮人問題 | |||
116 | 4.23 | 入管法をめぐって | 愛知県立大学助教授 田中宏 |
117 | 5.28 | 外国人登録法をめぐって | 愛知県立大学助教授 田中宏 |
118 | 6.25 | 社会保障制度をめぐって | 関西大学講師 山本冬彦 |
夏期特別講座(9) | |||
119 | 7.30 | 朝鮮人の強制連行・強制労働 | ルポライター 金賛汀 |
1)在日朝鮮人女工の生活と歴史 | |||
2)在日朝鮮人土工の生活史 | |||
3)在日朝鮮人坑夫の生活史 | |||
韓国の伝統芸能 | |||
120 | 9.29 | コクトゥガクシノルム(ビデオ) 韓国の伝統人形劇 | 韓国民俗劇研究所所長 沈雨晟 |
121 | 10.19~26 | 写真展「韓国の仮面」(島崎哲也太) | |
122 | 10.22 | 韓国の仮面 | 評論家 梁民基 |
123 | 11.26 | 鳳山仮面劇(ビデオ)韓国の仮面 | 評論家 梁民基 |
124 | 12.17 | 農舞(ビデオ)韓国の農舞 | 評論家 梁民基 |
●1984年
在日朝鮮人青年は語る | |||
125 | 1.28 | 民族差別に抗する闘いの中で | 民族差別と闘う兵庫連絡協議会 梁泰昊 |
126 | 2.25 | 指紋押なつを拒否して | 京都精華大学講師 金明観 |
127 | 3.24 | 在日朝鮮人の文化をめざして | 大阪韓国YMCA民族舞踊講師 金君姫 |
128 | 3. 3 | 瓦礫組神戸公演「糞氏物語」(金芝河作) | |
近代朝鮮の思想 | |||
129 | 4.21 | 前近代朝鮮儒教の特質 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
130 | 5.26 | 衛正斥邪思想と開化派への分化 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
131 | 6.23 | 近代民族主義の形成と三・一独立運動 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
132 | 6.20/22 | 映画試写会 「古代からの歴史にみる日本列島と朝鮮半島」 | 大阪市立大学講師 姜在彦 |
夏期特別講座(10)(@六甲YMCA) | |||
133 | 7.28~29 | 「金石範・小説の世界」 | 小説家 金石範 |
134 | 9.15 | 映画と講演の会・関東大震災と朝鮮人虐殺(1)映画「隠された爪跡」(呉充功監督)(2)関東大震災から61年 | 朝鮮史研究者 姜徳相 |
朝鮮の独立運動 | |||
135 | 10.27 | 朝鮮の独立運動 | 和光大学講師 姜徳相 |
136 | 11.17 | 安重根の思想と行動 | 和光大学講師 姜徳相 |
137 | 12.15 | 三・一 独立運動 | 和光大学講師 姜徳相 |
138 | 12.22 | 映画会「風吹く良き日」(李長鎬監督) | 和光大学講師 姜徳相 |
●1985年
139 | 1.26 | 映画会「指紋押捺拒否」(共催) | |
140 | 2.16 | 韓国舞踊の会 | コリアハーモニー舞踊研究所代表 丁明淑・朴貞子舞踊研究所代表 朴貞子 |
朝鮮解放40年・日韓条約20年 | |||
141 | 2.23 | 植民地からの解放 | 京都精華大学講師 李景珉 |
142 | 3.23 | 南北分断と朝鮮戦争 | 青丘文化ホール代表 辛基秀 |
143 | 4.27 | 1960年4月・韓国学生革命 | 桃山学院大学助教授 金学鉉 |
144 | 5.25 | 日韓会談反対運動(1965年)と私 | ソウル書林社長 李慈勲 |
145 | 6.22 | 7・4共同声明(1972年)と朝鮮の統一 | 大阪市立大学大学院 梁官洙 |
146 | 8.10 | 夏期特別講座(11) 8・15を考える(共催) |
作家 李恢成 |
147 | 8.16 | ソナンダン公演「ウリサン ウリカン」 | |
兵庫と朝鮮人 | |||
148 | 9.28 | 総論・兵庫と朝鮮人 | 朝鮮史研究家 金慶海 |
149 | 10.26 | 大阪国際空港建設と朝鮮人 | 朝鮮史研究家 鄭鴻永 |
150 | 11.16 | 尼崎と朝鮮人 | 尼崎朝鮮初中級学校教員 洪祥進 |
151 | 12.21 | 広野ゴルフ場建設と朝鮮人 | 朝鮮史研究家 金慶海 |
●1986年
続・解放後の在日朝鮮人運動 | |||
152 | 1.25 | 総論・解放後の在日朝鮮人運動 | 朝鮮史研究家 朴慶植 |
153 | 2.22 | 朝連結成(大阪)と私 | 元朝連活動家 張錠寿 |
154 | 3.22 | 阪神教育闘争の頃 | 大阪女子大講師 梁永厚 |
155 | 4.26 | 団体等規正令と朝連の解散 | 大阪女子大講師 梁永厚 |
156 | 5.24 | 民戦時代の私 | 花園大学教授 姜在彦 |
157 | 6.28 | 路線転換と総連の結成 | 花園大学教授 姜在彦 |
夏期特別講座(12) | |||
158 | 8. 2~3 | 中国・朝鮮族自治州に暮して | 早稲田大学教授 大村益夫 |
1)延辺の朝鮮族・その文学 | |||
2)懇談会・大村益夫先生を囲んで | |||
3)詩人・尹東柱その周辺 | |||
古代の朝鮮 | |||
159 | 10. 7 | スライドで見る朝鮮の古代遺跡 | 甲南高校教諭 木下礼仁 |
160 | 11. 8 | 高句麗壁画 スライドとお話し | (財)大阪文化財協会 永島暉臣慎 |
161 | 12.13 | 4、5世紀の朝鮮三国-高句麗・百済・新羅 | 関西大学講師 田中俊明 |
●1987年
朝鮮のこころ | |||
162 | 6. 6 | 民族の心を歌う | 歌手 李順子 |
163 | 7. 8 | わが情、わが恨-猪飼野より | 詩人 宗秋月 |
164 | 8. 1 | 夏期特別講座(15周年記念講演会) 韓国現代史 | 神奈川大学教授 梶村秀樹 |
朝鮮の児童文学 | |||
165 | 10. 3 | 児童文学と朝鮮 | メアリ発行人 仲村修 |
166 | 11. 7 | 在日朝鮮児童文学を語る | 児童文学者 韓丘庸 |
167 | 12. 5 | 童話作家からみた朝鮮児童 | 文学者 しかたしん |
●1988年
連続写真展 | |||
168 | 3.14~20 | 韓くにの風の旅 | 写真家 藤本巧 |
3.19 | 藤本巧さんを囲む会 | ||
169 | 3.21~27 | 映像が語る「日韓併合」史 | 青丘文化ホール主宰者 辛基秀 |
3.22 | 辛基秀さんを囲む会 | ||
170 | 3.28~4.3 | 韓国の被爆者たち | 写真家 山本将文 |
4. 2 | 山本将文さんを囲む会 | ||
夏期特別講座(13) | |||
171 | 7.23 | いま、韓国歌謡曲がおもしろい-かたり&うたう- | 甲南大学教授 滝沢秀樹・むくげの会 山根俊郎・韓国歌謡史研究家 朴燦鎬 |
1)シンポジウム 2)パーティ | |||
日本と朝鮮 | |||
172 | 9.17 | 古代-海をこえた交流 | 橿原考古学研究所主任研究員 東潮 |
173 | 10.15 | 倭冦-日本の海賊はいずこに? | 大阪市立大学教授 北村秀人 |
174 | 11.19 | 李三平、ジュリア・おたあ、姜沆-秀吉に連れてこられた人々 | 花園大学教授 姜在彦 |
175 | 12.17 | 大陸浪人・内田良平、海をわたる | 神戸大学教授 初瀬龍平 |
●1989年
天皇制と朝鮮 | |||
176 | 4.15 | 天皇制と朝鮮 | 朝鮮史研究家 朴慶植 |
177 | 4.29 | 朝鮮の植民地支配と天皇制 | 橘女子大助教授 水野直樹 |
178 | 5.13 | 朝鮮植民地支配清算の課題 | アジアの女たちの会 内海愛子 |
179 | 5.20 | 日韓会談・教科書検定・天皇の死 | 津田塾大助教授 高崎宗司 |
180 | 7.14 | 中国東北地方における朝鮮人の独立運動 | 韓国・嶺南大学教授 呉世昌 |
181 | 10.14 | 映画試写会「朝鮮戦争」(あべ・野人 監督) | |
182 | 11. 3~4 | 兵庫県下の在日朝鮮人の足跡を訪ねる旅 西宮甲陽園地下工場跡、円山川、余部鉄橋ほか | [案内]兵庫朝鮮関係研究会 徐根植・兵庫朝鮮関係研究会 鄭鴻永・むくげの会 寺岡洋 |
●1990年
183 | 2. 6 | 李東哲氏(作家、国会議員)、金明坤氏(俳優)を囲む会/話し合い、パーティ | |
184 | 2. 7 | シンポジウム「韓国キリスト教と民族運動」(共催) | |
1)初期韓国キリスト教と民族運動-105人事件を中心として | 漢城大学教授 尹慶老 〈コメント〉 京都橘女子大助教授 水野直樹 | ||
2)神社参拝問題と韓国教会 | 淑明女子大学講師 金承台 〈コメント〉 青丘文庫代表 韓皙曦 | ||
185 | 6.25 | シンポジウム「朝鮮戦争勃発40年」 | 札幌大学助教授 李景珉・シアレヒム主宰 鄭敬謨 |
186 | 9. 8 | シンポジウム「日韓併合」より80年 | 京都府立大学助教授 井口和起・京都橘女子大助教授 水野直樹 |
187 | 10.27~28 | 日朝関係を考える岡山への旅 鬼ノ城、倉敷・亀島山地下工場跡、牛窓・唐子踊り | |
188 | 11.17 | シンポジウム「11.27 神戸朝鮮人生活権擁護闘争」40周年 | 兵庫朝鮮関係研究会 金慶海・むくげの会 堀内稔・体験者 鄭鉉斗 |
●1991年
189 | 11. 9 | 激動のソ連と日朝交渉のゆくえ | 東京大学教授 和田春樹 |
190 | 11.23 | 京都のマンガン記念館と東九条に在日朝鮮人の足跡を訪ねる旅 | マンガン記念館 李貞鎬・東九条キリスト者地域活動協議会 宇野豊 |
191 | 12. 8 | 元「従軍慰安婦」の証言を聞く会@神戸YWCA(共催) | 証言 元「従軍慰安婦」 金学順・講演韓国挺身隊問題対策委員会 金惠媛 |
192 | 12.10 | (特別講演会)第2次大戦下 日系アメリカ人・強制収容から補償実現へ-アメリカから日系3世の活動家を迎えて-(共催) | NCRR(補償実現全米連合) ビル・サトー/バークレーのFM放送プロデューサー ジナ・ホッタ |
●1992年
「強制連行」を問う | |||
193 | 4.18 | 朝鮮人戦時動員の全体像 | むくげの会会員 金英達 |
194 | 5. 9 | 「朝鮮人従軍慰安婦」 | 女性史・社会運動史研究家 鈴木裕子 |
195 | 6.20 | 「皇軍兵士にされた朝鮮人」 | 在日朝鮮人運動史研究会会員 樋口雄一 |
196 | 7.18 | 兵庫県下の地下軍需工場と朝鮮人 | 兵庫朝鮮関係研究会会員 鄭鴻永 |
197 | 10.16 | (センター20周年特別講演会)“新たな世界秩序”と日本・韓国 | 韓国・漢陽大学教授 李泳禧 |
198 | 11.10 | 「在ロシア朝鮮人社会の歴史と現状」 | 在ロシア朝鮮人学者 ボリス・朴 |
●1993年
199 | 9.30 | 「中国・集安の高句麗遺跡を訪ねて-好太王碑・高句麗壁画」 | 大谷大学教授 鄭早苗 |
●1994年
200 | 10.29 | 朝鮮近現代史における金日成 | 東京大学教授 和田春樹・京都大学助教授 水野直樹 |
●1995年
201 | 5.16 | 阪神大震災被災留学生・就学生支援チャリティーコンサート・曺小女「パンソリの夕べ」朝鮮解放50年・在日朝鮮人50年-1945~95- | |
202 | 6.1 | 解放後の在日朝鮮人社会 -人口と法的地位を中心に- | 兵庫朝鮮関係研究会 金英達 |
203 | 6.13 | 解放後在日朝鮮人の生活と経済 | 大阪産業大学教授 裴富吉 |
204 | 6.29 | 解放後の在日朝鮮人運動 | 歴史家 朴慶植 |
205 | 7.12 | 映像で見る解放後50年 | 青丘文化ホール代表 辛基秀 |
206 | 7.27 | 在日朝鮮人文学に見る戦後50年 | 在日朝鮮人文学研究家 磯貝治良 |
207 | 8.3 | がんばれ神戸!安致環ライブ 於/テアトルラモー(共催) |
●1996年
208 | 6.18~23 | 韓国祭ツアー第1弾「江陵端午祭」 |
●1997年
209 | 1.6 | シンポジウム光州学生運動とキリスト教 | |
210 | 6.14 | シンポジウム「自由主義史観」を問う ―日露戦争・植民地支配・「従軍慰安婦」― | 朝鮮女性史研究者 宋連玉・京都府立大学教授 井口和起・大阪産業大学教授 滝沢秀樹 |
211 | 10.9~13 | 韓国祭ツアー第2弾/公州民族文化祭 在日一世に学ぶ | |
212 | 11.8 | (1)フィールドワーク阪急電車甲陽園駅集合→ 「朝鮮國獨立」の落書きの残る強制連行地下工場跡見学 | 案内 兵庫朝鮮関係研究会 鄭鴻永 |
(2)講演会「私の歩んだ道」 | 歴史家 朴慶植 | ||
213 | 11.22 | 「識字学級のハルモニたち」 | 大阪市北市民教養ルームよみかき茶屋生徒:姜玉春、秦文子・コーディネータ:藤井幸之助 |
214 | 12.6 | 「私と太平洋戦争、そして解放」 | 在日朝鮮人一世 徐元洙 |
●1998年
215 | 4.26~30 | 韓国祭ツアー第3弾珍島霊登祭 | |
216 | 6.13 | 済州島4・3事件/上映&講演の会 | |
1)ドキュメンタリービデオ『レッド・ハント』 | |||
2)「済州島4・3事件」の意義 | 立命館大学教授 徐勝 | ||
3)「政治犯としての私」 | 金泰洪 | ||
人物でたどる朝鮮半島と日本の100年 | |||
217 | 10.14 | 吉田松陰 | 甲南大学文学部講師 本田雅嗣 |
218 | 10.21 | 伊藤博文 | 甲南大学文学部講師 本田雅嗣 |
219 | 10.28 | 李方子 | 甲南大学文学部講師 本田雅嗣 |
220 | 11. 4 | 東郷茂徳 | 甲南大学文学部講師 本田雅嗣 |
221 | 11.11 | 柳寛順 | 甲南大学文学部講師 本田雅嗣 |
222 | 11.18 | 金大中 | 甲南大学文学部講師 本田雅嗣 |
●1999年
223 | 1.19 | ソ連邦崩壊後の中央アジアの朝鮮人 | キルギスタン国立人文大学助教授 白泰鉉 |
224 | 7.8~12 | 韓国民草ツアー第1弾「東学の道」 | |
225 | 6.17 | 中国の朝鮮族-現状からみた将来の展望 | 元北京中央民族大学教授 金道権 |
226 | 11.6 | 朝鮮独立運動における光州学生運動 | 京都大学人文科学研究所助教授 水野直樹・花園大学教授 姜在彦 |
●2000年
227 | 5.4~5.8 | 韓国民草ツアー第2弾「済州島4・3」 | |
228 | 6.17 | 朝鮮戦争50年・記念講演会 | |
1)朝鮮戦争をどうみるか | 東京大学名誉教授 和田春樹 | ||
2)朝鮮戦争の時代の在日朝鮮人運動 | 浮島丸犠牲者真相究明委員会代表 李秉萬 | ||
229 | 10.21 | 特別講演会/朝鮮統一への想い-平壤での南北頂上会談に参加して | 詩人 高銀 |
●2001年
230 | 2.17~25 | 高慶日風刺マンガ展 | |
231 | 2.23 | 講演会「私にとっての風刺マンガ」 | 京都精華大学講師 高慶日 |
232 | 7.13 | 「つくる会」の教科書を総点検する | 大阪産業大学助教授 藤永壮 |
233 | 6.15~22 | 北朝鮮ツアー | |
234 | 11.23~24 | 山陰線敷設工事で亡くなった朝鮮人労働者の名を刻んだ久谷「招魂碑」建立90周年記念追悼集会&フィールドワーク(共催) | |
235 | 12.1 | アジア太平洋戦争と植民地朝鮮 -開戦60周年を迎えて- | 京都大学教授 水野直樹 |
●2002年
236 | 4.27 | サ条約発効50周年記念講演会 不条理な在日朝鮮人政策の出立 ―サ条約発効と在日朝鮮人の戦後補償・法的地位― | 龍谷大学教授 田中宏 |
237 | 9.27~10.1 | 韓国祭ツアー第4弾安東国際タルチュム(仮面劇)フェスティバル | |
238 | 10.2 | 「従軍慰安婦」問題の現在 | 神戸大学大学院国際協力研究科助教授 戸塚悦朗・立命館大学講師 山下英愛 |
●2003年
239 | 1.10 | 尹東柱の夕べ~歌と講演~ | |
講演「尹東柱の生涯」 | アジア現代史研究所代表 林茂 | ||
歌 | 日本基督教団東神戸教会牧師 川上盾 | ||
240 | 6.3 | 記録映画「梅香里(メヒャンニ)」上映会 | |
講演「梅香里はいま」 | 「梅香里米空軍国際爆撃場閉鎖のための汎国民対策委員会」国際連帯委員 都裕史 | ||
韓国における政治とイデオロギー~世界の中で考える~ | |||
241 | 10.31 | 李承晩とその時代-「盗人のようにやってきた解放」とその影響 | 神戸大学大学院国際協力研究科助教授 木村幹 |
242 | 11.7 | 林正煕と正統保守野党のディレンマと葛藤 | 神戸大学大学院国際協力研究科助教授 木村幹 |
243 | 11.14 | 豊かな韓国の明るい統一論ー新しい世代の理想と現実- | 神戸大学大学院国際協力研究科助教授 木村幹 |
●2004年
244 | 3.12 | 金時鐘・私の文芸活動-「チンダレ」のころ- | |
講演1 大阪朝鮮詩人集団機関紙「チンダレ(朝鮮つつじ)」について | 神戸大学国際文化学部助教授 宇野田尚哉 | ||
講演2 私の文芸活動-「チンダレ」のころ | 詩人 金時鐘 | ||
245 | 7.9 | 在日外国人の無年金問題 | 四天王寺国際仏教大学大学院教授 慎英弘 |
新史料で考える日本の朝鮮支配 | |||
246 | 11.10 | 「韓国併合」は朝鮮人が望んだのか? | 兵庫朝鮮関係研究会会員 金慶海 |
247 | 11.17 | 「強制連行」はあったのか?なかったのか? | 高校教員・15年戦争研究会会員 塚崎昌之 |
248 | 11.24 | 「創氏改名」は強制ではなかったのか? | 京都大学教授 水野直樹 |
●2005年
249 | 3.4 | 日韓の食文化を考える「ホルモン=放るもん」説を論じる | むくげの会会員 佐々木道雄 |
250 | 6.24 | 日韓条約締結40周年 問い直される日本の戦後処理 | 佛教大学教員 太田修 |
朝鮮解放60年を考える 朝鮮半島の60年、在日朝鮮人の60年 | |||
251 | 7.23 | 講演1 解放後の朝鮮-1945~2005- | 大阪産業大学教授 藤永壮 |
講演2 在日朝鮮人にとっての戦後60年 | 神戸学生青年センター館長 飛田雄一 | ||
252 | 10.26 | 日韓最新事情-「韓流」の源をたどって- | 神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程 山地久美子 |
253 | 11.19 | 「朝鮮人強制連行」の現在 | |
1)全国強制労働現場一覧表を作成して | 人権平和・浜松、朝鮮人強制連行史研究家 竹内康人 | ||
2)兵庫県の朝鮮人強制連行 | 兵庫朝鮮関係研究会 金慶海 |
●2006年
254 | 2.25 | ドキュメンタリーフィルム「あんにょん・サヨナラ」上映と講演の集い(共催) | |
講演「アジア太平洋戦争と日本軍の元朝鮮人軍人軍属」 | 在韓軍人軍属裁判を支援する会事務局長 古川雅基 | ||
255 | 6.3 | シンポジウムこれからの「日本」と「韓国」-韓国政府の日韓会談文書全面公開と日本政府作成文書(共催) | パネラー:佛教大学教員 太田修・弁護士、自由人権協会 東澤靖・韓国の原爆被害者を救援する市民の会代表 市場淳子
コーディネータ:京都大学教員 水野直樹 |
256 | 8.1 | 韓国・朝鮮の遺族とともに遺骨問題の解決へ 証言集会 in 神戸 父親を強制連行された遺族(韓国)の声を聴く(共催) | 姜宗豪・鄭倫炫 |
257 | 11.9 | 多文化と共生社会を育むWS韓国文化ワークショップ講演会「韓国の歌-源流を求めて」(共催) | むくげの会 山根俊郎 |
●2007年
258 | 2.9 | 講演会「朝鮮半島解放後の一大抗争-済州島(1948)を考える- | 済州大学教授・関西学院大学客員教授 趙誠倫 |
259 | 2.22 | 多文化と共生社会を育むWS講演会「韓国映画」の世界(共催) | 姫路獨協大学特別教授・元朝日新聞ソウル特派員 小田川興 |
260 | 3.17~18 | 「山陰線工事と朝鮮人」フィールドワーク-最後の余部鉄橋/久谷八幡神社魂碑建立96周年(共催) | |
261 | 6.1 | 青丘文庫設立35周年/神戸市立中央図書館移転10周年<記念講演会>(共催) | |
講演(1)「朝鮮史研究と青丘文庫-韓皙曦さんと青丘文庫設立のころ」 | 朝鮮史研究家 姜在彦 | ||
講演(2)「青丘文庫所蔵資料と青丘文庫研究会」 | 京都大学教授 水野直樹 | ||
262 | 9.29 | 『慰安婦』問題ー何が問題なのか、今こそ解決を! | 女性史研究者 鈴木裕子 |
263 | 11.18 | 多文化と共生社会を育むWS「ウリナラ」講演と上映の集い(共催)「ドキュメンタリーと私」 | 監督 河真鮮(ハ・チンソン) |
264 | 12.1 | 映画「在日朝鮮人『慰安婦』宋神道のたたかいーオレの心は負けてないー」上映と講演「学生たちと学ぶ『慰安婦』問題」の集い | 神戸女学院大学教授 石川康宏 |
●2008年
韓国・大統領論 | |||
265 | 6.11 | 李承晩イスンマン、尹潽善ユンボソン | 政治学博士、兵庫県立大学非常勤講師 金世徳 |
266 | 6.25 | 朴正煕パクチョンヒ、崔圭夏チェギュハ、全斗煥チョンドウファン、盧泰愚ノテウ | 政治学博士、兵庫県立大学非常勤講師 金世徳 |
267 | 7.9 | 金泳三キムヨンサム、金大中キムデジュン、盧武鉉ノムヒョン、そして李明博イミョンバク | 政治学博士、兵庫県立大学非常勤講師 金世徳 |
268 | 10.13 | 神戸市立外国人墓地に朝鮮ゆかりの人物をたずねるハイキングwithキムチチゲ | 案内人:神戸学生青年センター館長 飛田雄一 |
269 | 11.1 | こちまさこ出版記念講演会 講演(1)「一九四五年夏 満州-七虎力(しちこりき)の惨劇-」 (2)「一九四五年夏 はりま-相生事件を追う-」(共催) | 作家、姫路市在住 こちまさこ(古知正子) |
270 | 11.5 | 「済州島四・三事件」の私 | 詩人 金時鐘 |
271 | 11.21 | 1970・兵庫/在日朝鮮人生徒の「一斉糾弾闘争」 | |
講演(1)1970・兵庫/在日朝鮮人の「一斉糾弾闘争」 | 神戸学生青年センター館長 飛田雄一 | ||
講演(2)「私には浅田先生がいた」、その後 | 小学校(京都)非常勤講師・作家 康玲子 |
●2009年
272 | 3.6 | 日本と朝鮮、100年の歴史をふりかえる-3・1独立運動90周年を迎えて-(共催) | 歴史学者 姜在彦 |
273 | 3.8 | 中央アジアの朝鮮人-強制移住から70年、その歴史と現在- | カザフ国立大学教授、北海道大学スラブ研究所客員教授 ゲルマン・キム |
274 | 6.20 | 「創氏改名」から70年-朝鮮植民地支配の〈同化〉と〈差異化〉- | 京都大学教授 水野直樹 |
275 | 8.25-28 | 「移住」の視点からみる韓国・済州島スタディツアー(共催) | |
276 | 11.13 | 空と風と星の詩人 尹東柱 | 愛沢革 |
277 | 11.20 | 青春の柳宗悦-失われんとする光化門のために | 丸山茂樹 |
●2010年
278 | 3.12 | 李朝白磁のふるさとを歩く | 山崎祐次 |
シリーズ「韓国併合」100年の年をむかえて | |||
279 | 4.23 | (1)1960年・韓国4月革命50年 | 立命館大学経営学部准教授 鄭雅英 |
280 | 5.21 | (2)1980年・韓国光州民衆抗争30年 | 立命館大学国際関係学部教授 文京洙 |
281 | 6.18 | (3)1950年・朝鮮戦争60年 | 札幌大学文化学部教授 李景珉 |
282 | 7.23 | (4)「親日派」清算問題の現在ー韓国「併合」100年にあたってー | 大阪産業大学人間環境学部教授 藤永壮 |
283 | 10.29 | 朝鮮半島の分断と私の家族 | 歴史学者 姜在彦 |
284 | 11.19 | 近代日本の朝鮮侵略と伊藤博文 | 京都大学人文科学研究所所長 水野直樹 |
●2011年
シリーズ「コリア・映画の世界~検閲・抵抗・韓流への道~」 | |||
285 | 6.17 | 凍てつくスクリーン:1910~50年代―「アリラン」(羅雲奎監督)ほか― | ノンフィクション作家 高賛侑 |
286 | 7.1 | 表現の自由を求めて:1960~80年代―「風の丘を越えて」(林権澤監督)ほか― | ノンフィクション作家 高賛侑 |
287 | 7.15 | 韓流への飛躍:1990年代~現在―「シュリ」(姜帝圭監督)ほか― | ノンフィクション作家 高賛侑 |
288 | 10.8 | 非常事態宣言ー在日朝鮮人を襲った闇1948(朝日病院共催) | 金賛汀 |
289 | 11.5 | 東学思想・文化講座(天道教中央総部共催) | 金容煇・邊英浩 |
●2012年
290 | 2.10 | ディアスポラを生きる詩人金時鐘 | 大阪府立大学教授 細見和之 |
291 | 4.11 | 「アメリカ・コリアタウン-ロス暴動の真実―コリアタウンはなぜ襲われたか」講演会&上映会 | ノンフィクション作家 高賛侑 |
292 | 6.14 | 「東学農民戦争」東学農民革命の跡をたずねて | 朴孟洙・信長正義 |
293 | 6.15 | 北朝鮮現代史 | 東京大学名誉教授 和田春樹 |
294 | 11.8 | ひょうごの古代朝鮮文化―猪名川流域から明石川流域― | むくげの会 寺岡洋 |
295 | 11.22 | 鉄路に響く鉄道工夫アリランー山陰線工事と朝鮮人労働者ー | 兵庫朝鮮関係研究会代表 徐根植 |
296 | 11.23 | 天皇制を考えるー天皇の、天皇による、天皇のための天皇制か?(共催) | 裴富吉 |
297 | 12.4 | どうして「竹島=独島」問題は「今」起こっているか(共催) | 神戸大学大学院国際協力研究科教授/NPO法人汎太平洋フォーラム理事長 木村幹 |
298 | 12.6 | 韓流ブームの源流と神戸―神戸に足跡を残した韓国・朝鮮人芸術家たちー | 兵庫朝鮮関係研究会会員 高祐二 |
●2013年
299 | 5.7 | 李朝陶磁と陶工たち | 姜健栄 |
300 | 7.17 | 韓国歌謡とともに60年 | 韓国大衆歌謡研究家 朴燦鎬 |
301 | 9.3 | 関東大震災90年―朝鮮人虐殺事件の意味を、いま、考える― | 立教大学名誉教授 山田昭次 |
302 | 11.1 | 「空色の故郷」神戸上映会と金素榮監督を囲む会 | 金素榮 |
●2014年
303 | 3.1 | 「空色の故郷」アンコール上映会 | |
304 | 4.13 | 「笹の墓標」全5章神戸上映会 | |
305 | 7.4 | 東学農民革命120年-1894~2014 | 奈良女子大学名誉教授 中塚明 |
306 | 7.29 | 出版記念講演会「殺生の文明からサリムの文明へ」 | 朴孟洙 大西秀尚 |
307 | 11.14 | 北方部隊の朝鮮人兵士~日本軍に動員された植民地の若者たち | 在日朝鮮人運動史研究会会員 北原道子 |
●2015年
連続講座「日韓歴史認識問題とは何か」 | |||
308 | 2.13 | 第一次歴史教科書問題とその発展過程 | 神戸大学大学院国際協力研究科教授 木村幹 |
309 | 2.27 | 従軍慰安婦問題の発展過程とその言説 | 神戸大学大学院国際協力研究科教授 木村幹 |
310 | 3.13 | ナショナル・ポピュリズムの時代における歴史認識問題 | 神戸大学大学院国際協力研究科教授 木村幹 |
311 | 3.14 | 「クロンビ、風が吹く」神戸上映会とチョ・ソンボン監督トーク | チョ・ソンボン監督 |
戦後70年、日韓条約50年 | |||
312 | 6.18 | 日韓条約から50年―植民地支配・戦争責任は解決済みか | 同志社大学教授 太田修 |
313 | 7.29 | 戦後70年と在日朝鮮人 | 京都大学教授 水野直樹 |
314 | 11.13 | キム・ホンソンという生き方―在日コリアンとして、障がい者として― | 大阪国際大学非常勤講師 金洪仙 |
●2016年
315 | 5.20 | ドキュメンタリー映画・記録作家林えいだい「抗いの記」上映会 | |
316 | 6.10 | ハンセン病元患者家族として―国家賠償訴訟を訴えて― | 兵庫在日外国人人権協会事務局長、ハンセン病元患者家族の集団訴訟原告団副団長 黄光男 |
317 | 6.21 | 「アリラン2003」上映と講演の会 | 在日文芸クラブ「アリラン友の会」代表 李喆雨 |
●2017年
著者が語るシリーズ全3回 | |||
318 | 1.19 | 金達寿とその時代ー文学・古代史・国家ー | 大阪府立大学非常勤講師 廣瀬陽一 |
319 | 2.9 | われ、大統領を撃てりー在日韓国人青年・文世光と朴正煕狙撃事件ー | 兵庫朝鮮関係研究会会員 高祐二 |
320 | 2.23 | 安重根と東洋平和論 | 立命館政策科学部教員 勝村誠 |
321 | 6.23 | 「東学農民革命」神戸上映会 | |
322 | 6.29 | ハンセン病回復者のコリアンの実相―ハンセン病問題の内に見られる韓国・朝鮮人回復者― | 福原孝浩 |
323 | 9.16 | 「異なる世界」上映会&制作トーク | ハンコンギプロジェクト |
韓国映画の世界(全2回) | |||
324 | 11.2 | 活動写真の初上映1903年から全盛期1960年代、斜陽の時代1970年代 ―「アリラン」1926年、「自由万歳」1945年、「馬鹿たちの行進」1975年― |
アジア映画社 兪澄子 |
325 | 11.16 | 維新体制の崩壊1979年、日本に紹介された韓国映画、 そして韓国映画界の大転換と新たな課題 |
アジア映画社 兪澄子 |
326 | 11.25 | 帝国日本と朝鮮野球ー憧憬とナショナリズムの隘路 | 京都大学人文科学研究所助教 小野容照 |
●2018年
ジェンダーから見る植民地主義(全2回) | |||
327 | 2.27 | 植民地主義と女性表象 | 青山学院大学名誉教授、文化センターアリラン館長 宋連玉 |
328 | 3.13 | 植民地主義とセクシュアルティ | 青山学院大学名誉教授、文化センターアリラン館長 宋連玉 |
1948年の済州四・三、神戸四・二四 | |||
329 | 4.24 | 済州島四・三事件 ―武装蜂起から70年:問題解決の到達点と課題― |
立命館大学教授 文京洙 |
330 | 4.26 | 四・二四阪神教育闘争の証言 ―なぜドキュメンタリー映画を撮るのか― |
ノンフィクション作家、ライフ映像ワーク代表 高賛侑 |
●2019年
331 | 2.27 | 日本の朝鮮植民地支配と朝鮮の民族運動~三一独立運動100周年にあたって | 京都大学名誉教授 水野直樹 |
兵庫・コリアンの歴史の一断面ー三宮、新湊川、武庫川ー | |||
332 | 6.14 | 三宮―闇市からの復興 | ㈱スペースビジョン研究所 研究員 村上しほり |
333 | 6.28 | 新湊川のコリアンスラム | 立正大学嘱託職員 本岡拓哉 |
334 | 7.12 | 武庫川河川敷のコリアンスラム―1961年の強制代執行― | 兵庫在日外国人人権協会代表 孫敏男 |
335 | 7.2 | ドキュメンタリー映画「血筋」神戸上映会 | |
336 | 10.4 | 韓国歴史ドラマの再発見―可視化される身分と白丁― | 大阪人権博物館館長 朝治武 |
●2020年
337 | 10.30 | 朝鮮戦争と日本 | 近畿大学人権問題研究所客員教授 西村秀樹 |
●2022年
338 | 1.8 | 大阪コリアン研究プラットフォーム 康浩郎監督作品上映会+写真展&トーク康浩郎監督×大阪市立大学大学院文学研究科教員 伊地知紀子(後援) | |
339 | 1.22 | 康浩郎監督作品上映会+写真展&トーク康浩郎監督×神戸学生青年センター理事長 飛田雄一(共催) | |
兵庫の朝鮮人の歴史をともに学ぶ―朝鮮人強制連行の現場・甲陽園地下壕発見から35年― | |||
340 | 10.27 | 鄭鴻永さんの甲陽園地下壕発見、その後 | 兵庫朝鮮関係研究会代表 徐根植 |
341 | 11.10 | 戦前(解放前)の兵庫における朝鮮人労働者の闘い | むくげの会会員 堀内稔 |