天皇制を考える市民講座

再び戦争する神の国へー安倍首相はなぜ靖国参拝するのか

靖国神社は、天皇につくした死者、侵略戦争の戦死者を「英霊」として祀る神社であり、日本の侵略戦争を「アジア解放戦争」「聖戦」と賛美しています。今年、安倍首相はついに集団的自衛権は実施できると閣議決定しました。日本がアメリカとともに戦争すると決意したのです。自衛ではなく外国に出かけ人を殺し、日本人にも戦死することを求めています。そして戦死した人を祀るために靖国神社を必要としているのです。関西だけでも700人を超える原告による安倍靖国参拝違憲訴訟について考えてみましょう。

日 時 : 11月21日(金) 午後6時半~

会 場 : 神戸学生青年センター

講 師 : 菱木 政晴さん

参加費 : 700円

共 催 : 神戸学生青年センター、はんてんの会

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