[朝鮮史セミナー]帝国日本と朝鮮野球ー憧憬とナショナリズムの隘路

最終更新日: 2017年09月19日

帝国日本と朝鮮野球ー憧憬とナショナリズムの隘路

植民地時代の朝鮮野球は、朝鮮人と支配者日本人双方から重視されていた。日本人との試合は大いに盛り上がり、朝鮮ナショナリズムに火をつける。当局は、中等学校の甲子園出場に道を開き、都市対抗野球を後押しし優勝に導くなど、融和政策に“活用”する。今年出版された小野容照さんの『帝国日本と朝鮮野球―憧憬とナショナリズムの隘路』(中央公論新社、2017年1月)は、19世紀から解放される1945年まで、複雑な道程を辿った朝鮮野球について、二つの民族を通して描いている。

2017年11月25日(土)午後6時半~8時

講師:京都大学人文科学研究所助教・小野容照(おの・やすてる)さん

<講師プロフィール>1982年生まれ。学習院大学経済学部卒業後、高麗大学校大学院韓国史学科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。著書に『朝鮮独立運動と東アジア 1910-1925』(思文閣出版、2013年)、『帝国日本と朝鮮野球―憧憬とナショナリズムの隘路』(中央公論新社、2017年)

 

■会場:神戸学生青年センター

■参加費:600円(事前申し込み不要)

 

主催:公益財団法人 神戸学生青年センター

 


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