『資本主義的食料システム』を考える
~大豆を伝統食から工業原料に、植物油をエネルギーから食材に変えた政治経済史
2019年1月23日(水)午前10時30分~12時
講師紹介:平賀 緑さん
かつて丹波の小さな畑にて有機菜園と鴨たちを育て、手づくりバイオディーゼル燃料で車を走らせ、持続可能な食とエネルギーを促す適正技術を紹介していました。その後、ロンドンで食料政策を学び修士(食料栄養政策)を、京都大学大学院で農業・食料の国際政治経済学を学び博士 (経済学)を取得。現在、大学の非常勤講師や研究員など勤めつつ、植物油から「資本主義と食」について考え続けています。
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●会場:神戸学生青年センターホール
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円 ※託児(無料)があります。
必要な方は前々日までに予約してください。
●主 催 : (公財)神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
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