■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・161号
2025年1月28日(火)発行
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
理事長:飛田雄一 館長:朴淳用
E-mail info@ksyc.jp ホームページ https://ksyc.jp/
Facebook https://www.facebook.com/ksycjp
X(旧ツイッター) https://twitter.com/seinencenter
インスタグラム https://www.instagram.com/seinencenter/
新しい年をどのようにお迎えになられたでしょうか。今年は、阪神淡路大震災から30年、センターとしても30年前のことを思い起こしています。メールニュースをBCCでお送りします。本年もよろしくお願いします。
<ヘッドライン>
(1)●センターニュース2024年12月号を発行しました。
(2)●『NGO神戸外国人救援ネット30年記念誌・震災から30年 救援ネットのあゆみ』(3)●六甲奨学基金30年
(4)●センター50年誌など、出版物、いずれもアマゾンで購入可。
(5)●土曜ティーサロン
(6)●住居提供事業(六甲ウイメンズハウス40戸、 、武庫之荘ドミトリー3戸)募集中
(7)●六甲おーがにっく食堂&ろっこうおーがにっく市
(8)●[食料環境セミナー]
(9)●林賢宜さんの韓国料理教室
(10)●支援のお願い(賛助会、六甲奨学基金、古本提供)
(1)●センターニュース2024年12月号を発行しました。
https://ksyc.jp/information/news116/
巻頭記事は、「阪神淡路大震災、そのとき留学生は」です。ご覧いただければ幸いです。印刷版ニュースをご希望の方は、info@ksyc.jpに連絡ください。お送りします。無料です。
(2)●『NGO神戸外国人救援ネット30年記念誌・震災から30年 救援ネットのあゆみ』https://ksyc.jp/publish/gqnet30nen/
(センター出版部、2025年1月17日発行、A4、450頁、定価=本体2000円+税)
アマゾンで購入できます。センターへ注文の場合は別途送料360円。
共同通信の記事は、https://nordot.app/1244943688644805548
(3)●六甲奨学基金30年 https://ksyc.jp/activity/scholarship/#purpose
六甲奨学基金も30年を迎えます。2025年度は10名の奨学生に月額5万円の奨学金を支給します。60万円×10名で600万円の支給となります。寄付、古本市の売り上げが原資です。ご協力をよろしくお願いします。2025年4月17日(木)には、2025年度奨学生の授与式も含めて、記念講演会(瀬口郁子さん)、パーティを開きます。
(4)●センター50年誌など、出版物、いずれもアマゾンで購入可。もちろん、センターロビー書店でもOK。注文・郵送のときは360円送料が必要です。
1)学生センター50年誌「50周年を迎えたセンター、次の50年に向かって歩みます」
https://ksyc.jp/publish/50nenkinenshi/
2)竹内康人編著『戦時朝鮮人強制労働調査資料集2 増補改訂版 名簿・未払い金・動員数・遺骨・過去清算』 https://ksyc.jp/publish/siryoshu2zohokaiteban/
3)『佐渡鉱山・朝鮮人強制労働資料集』 https://ksyc.jp/publish/sadokozansiryoshu/
4)藤井裕行『歴史の闇に葬られた手話と口話 関東大震災下で起きた「ろう者」惨殺の史実を追う』 https://ksyc.jp/publish/rekisinoyaminihoumuraretashuwatokowa/
5)中田光信『日本製鉄と朝鮮人強制労働ー韓国大法院判決の意義ー』 https://ksyc.jp/publish/nihonseitetsutochousenjinkyoseirodo/
6)松田妙子『貧困さんいらっしゃい 増補版』 https://ksyc.jp/publish/hinkonsanzohoban/
7)松田妙子『エッセイ集<改訂版>いつか真珠の輝き』 https://ksyc.jp/publish/essayitsukashinjunokagayaki/
8)『〈資料集〉アジア・太平洋戦争下の「敵国」民間人抑留ー神戸の場合ー』 https://ksyc.jp/publish/yokuryu/
9)飛田雄一『阪神淡路大震災、そのとき、外国人は?』 https://ksyc.jp/publish/hanshinawajidaishinsaibooklet/
10)鄭鴻永『歌劇の街のもうひとつの歴史 宝塚と朝鮮人』 https://ksyc.jp/publish/takaradukatochosenjin/
11)ジョン・レイン『夏は再びやってくる―戦時下の神戸・オーストラリア兵捕虜の手記-』 https://ksyc.jp/publish/natuhafutatabiyattekuru/
12)韓国基督教歴史研究所著・信長正義訳『3・1独立運動と堤岩里教会事件』 https://ksyc.jp/publish/31dokurituundo/
13)梶村秀樹『解放後の在日朝鮮人運動』 https://ksyc.jp/publish/kaihogonozainichichousenjinundo/
14)白井晴美・坂本玄子・谷綛保・高橋晄正『今、子供になにが起こっているのか』 https://ksyc.jp/publish/imakodomoninanigaokotteirunoka/
15)山口光朔・笠原芳光・内田政秀・佐治孝典・土肥昭夫『賀川豊彦の全体像』 https://ksyc.jp/publish/kagawatoyohikonozentaizo/
16)朴慶植、水野直樹、内海愛子、高崎宗司『天皇制と朝鮮』 https://ksyc.jp/publish/tennoseitochosen/
※総合目録PDFファイルA4は、https://ksyc.jp/sys/wp-content/uploads/2024/12/202501bookcatalog.pdf
(5)●土曜ティーサロン https://ksyc.jp/seminar/teasalon202502-04/
2025年2月1日(土)「パレスチナの歩き方」山田洋一さん(人民新聞社元編集長)
2025年3月1日(土)「エジプト・世界最古の大学で日本語教育」村原健三さん(JICAシニアOV会)
(6)●住居提供事業(六甲ウイメンズハウス40戸、 、武庫之荘ドミトリー3戸)募集中
https://ksyc.jp/activity/housing/
(7)●六甲おーがにっく食堂&ろっこうおーがにっく市
https://ksyc.jp/seminar/food/organiclunch2024ato/
開催日:2025年 2/22(土)
時間:11:30~14:00
場所:神戸学生青年センター(本館ウエスト100)1Fサロン室
神戸市灘区八幡町4-9-22 阪急六甲駅南側 西へ線路沿い約100メートル
※ろっこうおーがにっく市は毎週土曜日10時~13時 学生センター(本館ウエスト100)1Fで開催します
(8)●[食料環境セミナー]
https://ksyc.jp/seminar/ss202501-02/
「 原発事故が写し出す私たちの社会 」
2月15日(土)午後1時30分~3時
いわきの初期被曝を追及するママの会 代表 千葉 由美さん
https://ksyc.jp/seminar/ss-202503/
「食の安全について-行政・製造・消費者の視点から 」
2025年3月15日(土)午後1時30分~3時
食の安全と環境問題の元科学者 三原 翠さん
(9)●林賢宜さんの韓国料理教室
https://ksyc.jp/seminar/koreancooking202502-04/
2月1日のメニュー <レンコンのヂョン・里芋のスープ>
3月1日のメニュー <おでん鍋・カリカリピビンパ>
4月5日のメニュー <チャヂャンメン・きゅうりの酢醤油漬>
(10)●支援のお願い(賛助会、六甲奨学基金、古本提供)
https://ksyc.jp/support/
学生センターへの寄付(賛助会費・寄付)は寄附金控除の対象です。
https://ksyc.jp/support/#tax_credit
また、ネット上に問い合わせフォームをつくりました。ご活用ください。
https://ksyc.jp/contact/