『むくげ通信』181号 2000年7月
金英達『むくげ通信』論文目録
- 26号 1974. 9.22 「朝鮮語を学びはじめて」 O・H(ペンネーム)
- 34号 1976. 1.25 「金鶴泳と私」 O・H
- 35号 1976.3.28 私的『山村政明』論-観念的民族観の自己崩壊とその悪影響-」O・H
- 35号 1976.3.28翻訳「日本再登場の背景と現実」(O・H、山根俊郎の共訳、39号 1976.11.28まで計5回掲載)
- 36号 1976. 5.30 特集 在日朝鮮人の歴史①-1在日朝鮮人の渡航史
- 39号 1976.11.28 人物朝鮮史(17)『ジュリア・おたあ』
- 40号 1977. 1.30 「在日朝鮮人に対する帰化政策について」(43号 1977.7.17まで計5回掲載)
- 44号 1977. 9.25 資料「在日朝鮮人および出入国管理に関する法務研究」-『法務研究』『検察研究』収録の論文目録
- 46号 1978. 1.29 「法的地位」について
- 97号 1986. 7.27 「書誌探索」朝鮮に関する論文(117号 1989.11.30まで計20回掲載)
- 100号 1987. 1.25 随想「むくげ」と私-朝鮮映画「血の海」上映会で-むくげの会とのであい-
- 101号 1987. 3.22 メイン「日朝複合家族の交錯的身分変動について -金鶴泳と郭早苗の作品を題材にして-
- 106号 1988. 1.31 メイン「新朝鮮人」のデマを流す人とデマに乗る人 -帰化者の戸籍をめぐって-
- 108号 1988. 5.29 時評「唐突な「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)国籍」なる表現
- 110号 1988. 9.25 友誌( 1)『RENK通信』
- 113号 1989. 3.31 「在日朝鮮人研究資料としての日本占領関係在米文書の概要」
- 115号 1989. 7.30 「戦後在日朝鮮人資料の復刻について-湖北社・自由生活社版を中心に-
- 117号1989.11.30ノレ(72)『タジョンハントンムヨ(親しき友よ)』
- 118号 1990. 1.28 書評「張錠壽『在日60年・自立と抵抗』
- 119号 1990. 3.25 槿域(92)『頼母子講-在日的”契”-』
- 120号 1990. 5.27 Jからの手紙-『ジュリア・おたあ』再考-
- 121号 1990. 7.29 サブ『朝鮮人強制連行』の概念について
- 123号 1990.11.25 メイン『日朝国交樹立後の在日朝鮮人国籍について』
- 124号 1991. 1.27 時評「朝鮮人戦時動員」調査研究の最近の動向について
- 125号 1991. 3.31 サラムサラム(10)「元秀一さん」
- 126号 1991. 5.26 ノレ(79)『赤いチョゴリの歌』
- 127号 1991. 7.21 メイン「朝鮮人強制連行」概念の再構成と統計引用における”フィギュア・ロンダリング”について
- 128号 1991. 9.29 訪問記「元山・平壌・開城の旅」
- 129号 1991.11.24 旅行記「ピョンヤンの人民大学習堂を訪ねて」
- 130号 1992. 1.26 ノレ(83)『フィッパラム(口笛)
- 131号 1992. 3.22 サラムサラム(16)「白承豪さん」
- 132号 1992. 5.24 史片(83)『李承晩ライン』
- 133号 1992. 7.19 訪問記「国立公文書館」
- 134号 1992. 9.27 ノレ(87)『親愛なる金正日同志の歌」
- 135号 1992.11.29 韓国・朝鮮の昔話『おばけのトッカビ』
- 136号 1993. 1.31 訪問記「国立国会図書館」
- 137号 1993. 3.28 史片(92)『1886年イギリス人の白頭山登頂」
- 138号 1993. 5.30 メイン「朝鮮人戦時動員労働者と厚生年金保険」
- 140号 1993. 9.26 史片(94)『韓国・朝鮮の年号』
- 141号 1993.11.28 映画鑑賞「月はどっちに出ている」
- 142号 1994. 1.30 訪問記「四方朝鮮文庫」
- 143号 1994. 3.27 訪問記「文化センター・アリラン」
- 144号 1994. 5.29 史片(97)『水揄里の4・19墓地』
- 146号 1994. 9.25 メイン「解放直後の在日朝鮮人の人口統計の整理」-1945~1947年-
- 147号 1994.11.27 ノレ(94)『不考者は泣きます』
- 148/149合併号 1995. 3.26 随想・私の震災体験「地震に遭って伊勢港台風を思い出す」
- 149号 1995. 3.26 阪神間の朝鮮関係専門図書館の現況-青丘文庫、錦繍文庫、学林図書館-
- 150号 1995. 5.26 随想「立原正秋の日本国籍習得の”怪”」
- 151号 1995. 7.23 史片( 101)『幻の朝鮮での総選挙』
- 152号 1995. 9.24 書架こぼれ話「金を失いても甚だ平気なり」
- 153号 1995.11.26 サブ「朝鮮の『養子』考」
- 154号 1996. 1.28 サブ「創氏改名は族譜を断絶させるか」
- 155号 1996. 3.31 随想「力道山の日本国籍習得の謎」
- 156号 1996. 5.26 訪問記「韓国国立国会図書館」
- 157号 1996. 7.21 新聞紙上にみる創氏改名―『毎日新報』を中心に―
- 158号 1996. 9.29 韓国現地調査「薛鎮永の最後の抗日義兵闘争
- 159号 1996.11.24 時評「北朝鮮国籍法の改正」
- 160号 1997. 1.26 研究ノート 創氏改名文献案内①-韓国における創氏改名の研究-
- 161号 1997. 3.30 研究ノート 創氏改名文献案内②-朝鮮総督府の行政資料
- 162号 1997. 5.25 研究ノート 創氏改名文献案内③-各種雑誌に見る「創氏改名」記事
- 163号 1997. 7.21 研究ノート 創氏改名文献案内④-朝鮮戸籍簿-
- 164号 1997. 9.29 研究ノート 創氏改名文献案内⑤-創氏誹謗事件二題
- 165号 1997.11.23 研究ノート 創氏改名文献案内⑥-朝鮮総督府官報-
- 166号 1998. 1.25 メイン「韓国の新国籍法と二重国籍者の国籍選択について」
- 167号 1998. 3.29 食道楽2 参鶏湯 喰太郎
- 169号 1998. 7.26 論評 NOと言えなかった「創氏」
- 170号 1998. 9.27 研究ノート 創氏改名の歴史的後遺症①解放後の日本人財産没収と創氏改名
- 171号 1998.11.29 研究ノート 創氏改名余話②在日朝鮮人の日本的通称名(上)
- 172号 1999. 1.31 食道楽<7>韓国炉ばた「松一」
- 172号 1999. 1.31 研究ノート 創氏改名余話③在日朝鮮人の日本的通称名(中)
- 173号 1999. 3.28 研究ノート 創氏改名余話④在日朝鮮人の日本的通称名(下)
- 174号 1999. 5.30 メイン「あなたが韓国人になる方法」
- 177号 1999.11.28 研究ノート創氏改名余話⑤王公族と創氏改名
- 178号 2000. 1.30 研究ノート 創氏改名余話⑥「鉄甚平」と「香山光郎」再考
【注】
- 39号 1976.11.28 人物朝鮮史(17)『ジュリア・おたあ』にて本名宣言する。O・H→Kまたはキム。
- 46号 1978. 1.29 サブメイン論文「『法的地位』について」にて、キム→金英達。
(山根俊郎作成)
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