第2回真相究明ネット全国研究集会 日時 : 11月24日(土) 午後2時より (午後1時40分受付開始) 11月25日(日) 午前9時30分より 場所 : 中央大学 駿河台記念館 6階 670号室 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html 主催 : 強制動員真相究明ネットワーク 参加費 : 1,500円 (資料代を含む、単日・両日参加ともに同一) 内容 24日午後 ■ 軍人・軍属問題 塚崎昌之 「朝鮮人軍人の全体像について ―『志願』兵を中心に」 表 永洙 (韓国委員会) 「被害申告を通して見た朝鮮人軍人・軍属」 内海愛子 「朝鮮人軍属 捕虜監視員について」 北原道子 「日本陸軍北方部隊にいた朝鮮人―ある朝鮮人少年戦車兵の聞き取りから」 青柳敦子 「「朝鮮人軍人・軍属の供託金について ―浮島丸被害者を中心に」 御園生光治 「朝鮮人軍人・軍属の靖国合祀について」
25日午前 ■ 遺骨問題 小林知子 「外交文書にみる戦時動員犠牲者の日韓の遺骨交渉について」 下嶌義輔 「飛騨市神岡町における遺骨返還の経緯」 花房俊雄 「福岡筑豊地域における強制労働犠牲者の死亡情報と遺骨について」 工藤英勝 「曹洞宗の強制徴用者等の遺骨調査について」
25日午後 ■ 強制労働問題 竹内康人 「強制連行概念の整理と麻生鉱業による強制労働について」 横川輝雄 「特高資料に見る福岡県における朝鮮人被強制連行者の闘い」 守屋敬彦 「企業資料に見る朝鮮人強制連行・労働の実態」 内海隆男 「新聞記事に見る被強制連行労働者の定着政策」 小林久公 「朝鮮人労働者の未払金のGHQ預りについて」 広瀬貞三 「強制連行虚構論の虚構」 李 淵植 (韓国委員会) 「強制動員被害申告の処理および真相調査の推進状況」 |