在日朝鮮人運動史研究会編『在日朝鮮人史研究』38号(2008年10月30日) A5、245頁、緑陰書房発行、2520円 ※特価2000円で販売します。購入希望者は、郵便振替<00970−0−68 837 青丘文庫月報>で送料160円とあわせて、2160円を送金ください。 ・金若水の渡日と『大衆時報』創刊 ―日本における朝鮮人社会主義勢力の形成に関する一考察― 小野容照 ・一九三四年、『協和時代』の開始と朝鮮人 −高級住宅地・東豊中住宅開発の朝鮮人労働者の動きから見えること 塚崎昌之 ・朝鮮人少年戦車兵 −北千島占守島に動員されたハラボジの聞き取りから 北原道子 ・日本軍配属朝鮮兵復員の情況 金賛汀 ・解放後神奈川地域における朝鮮人生活圏運動の展開 金耿昊 −一九五五年南北統一促進協議会の平和統一運動 羅柱賢 ・日韓外交交渉にみる「壱岐朝鮮人海難事故」 小林知子 ・<資料紹介>『在京朝鮮人月報』(警視庁1926年4月) 樋口雄一 ・会の記録(2007.9〜2008.7)/編集後記 |