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青丘文庫研究会メールニュース2025年11月 |
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神戸学生青年センター/青丘文庫研究会の飛田雄一です。やっと秋になりました。でもこの秋もなにかすぐに終わってしましそうな気がします。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。BCCでメールニュースをお送りします。 ---------------------------------------------------------- 青丘文庫研究会メールニュース2025年11月 --------------------------------------------------------- 日時:2025年11月9日(日)午後2時〜5時 1)午後2時〜、在日朝鮮人史運動史研究会関西部会 「戦時北海道の水銀鉱山と勢多水銀鉱山の朝鮮人労働者に関する聴き取り調査」 上田文夫 2)午後3時半〜、朝鮮近現代史研究会 「モノを通じた日韓交流史研究の試み :ヒジキ・フノリ・テングサの生産・流通・消費から考える」 石川亮太 会場:青丘文庫 (神戸市立中央図書館内、TEL 078-371-3351、新館3階で身分を証明するものだして入館証を受け取り4階会議室にお越しください。) <今後の予定> 12月14日(日)午後2時〜、在日映画会、於:青丘文庫(神戸映画資料館ではありません)、@「島から島へ
記録のはじまりにあるもの―浄土卓也をめぐって」(36分)、A「父のシベリア抑留記 記録のはじまりにあるもの―塚〓昌之をめぐって」(40分)、B金大中事件関連のフィルム (2026年)1月11日(日)在日@(高野昭雄「大都市郊外農村の変貌と在日朝鮮人―京都市を事例に」)、A韓光勲「関東大震災時の加害を記憶する運動――日朝協会を事例として」、近現代史は休み。 2月8日(日)在日(山根俊郎「作曲家・張飛について」(仮題)、近現代史(未定) ※発表希望者は、水野直樹または飛田へ。 <その他ごあんない> 1● 「民衆神学とは何か 日韓の神学的対話に向けて」 https://ksyc.jp/seminar/20251120kanyoshuppan/ 日時:11月20日(木)15:00〜17:00、参加費:無料 場所: 神戸学生青年センターウエスト100 主催/神戸学生青年センター・かんよう出版 〈プログラム〉 お話(1)「民衆神学とは何か」崔亨黙氏(著者) お話(2)「日本社会と民衆神学」香山洋人氏(訳者) 2● はんてんの会/11月21日(金)午後6時半 https://ksyc.jp/seminar/hanten20251121/ 「性差別と天皇制」〜結婚・家族・戸籍をめぐって 講師:堀江有里さん 3● 高作先生と学ぶ会 https://ksyc.jp/seminar/takasakukenpo2/ 治安維持法制定から100年の日本/11月29日(土)13:30〜16:30 /講師:高作正博さん 4● KOBE
Mass Choir クリスマス・ゴスペルコンサート https://ksyc.jp/seminar/kobe-mass-choir2025/ 日時:2025年12月5日(金)午後7時〜8時30分 会場:神戸学生青年センター本館(ウエスト100) 2Fホール 主催:神戸大学YMCA 5● 日韓国交正常化60周年 戦後80年 記念公演 韓国語・英語字幕付き上演 https://genkainada2025.com/ 2025.12.11(Thu)-12.14(Sun) 7stages、上野ストアハウス 原作:金達寿(小説『玄海灘』筑摩書房1954年) / 脚色:有吉朝子 /
演出:EMMA 韓国語翻訳:崔順愛 / 英語翻訳:伊藤悠紀 / ドラマトゥルク:李惠貞 企画制作:劇団劇作家 / 主催:劇団劇作家 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院/高麗博物館 6● 飛田 1)『続・極私的市民運動の記録<その5>「11.22事件」』 https://ksyc.jp/mukuge/hidasn05-1122.pdf 韓国語版もつくりました。 https://ksyc.jp/mukuge/hidasn05-1122korean.pdf 2)『移住労働者とその家族の人権 ― 国際基準に基づく法基盤整備をめざして』(信山社、2025年10月、9000円たかい!) https://www.shinzansha.co.jp/book/b10152658.html に、「在日外国人の医療費をめぐる諸問題─ゴドウィン裁判,阪神淡路大震災時の外国人支援を事例に」を書きました。希望者には、PDFファイルをお送りします。飛田hida@ksyc.jpまでご連絡ください。 |
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