日本軍による中国女性への性暴力を明らかにする証言集会 in 神戸
万愛花さんたちから証言を聞く

※ 無事、終了しました

15年にも及ぶ日本の中国侵略の中で、日本軍将兵による性暴力が各地で引き起こされました。戦後53年間、沈黙し続けた被害女性たちがやっと口を開き始めています。

屈辱の記憶に耐え、その記憶を忘れようと努めてきた彼女たちが、「日本政府に責任を突き付けない限り死に切れない」と立ち上がりました。

今回、10月30日の提訴のために、1992年最初に証言をされた万愛花さんら3名の原告が来日します(原告は10名)。

裁判支援のための「証言集会」を開催します。是非、ご参加ください。 98年10月

日 時 11月3日(火、文化の日)18:30〜
会 場 神戸学生青年センター・ホール
(阪急六甲下車、北東徒歩2分、 (078)851-2760)
証 言 万愛花さん、趙潤梅さん、楊秀蓮さん
参加費 1000円

 

※ 12月11日(金)午後6時30分〜、南京大虐殺幸存者の証言を聞く会を開きます(神戸学生青年センター)。

 

主催・問い合わせ先/神戸・南京をむすぶ会

〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 (財)神戸学生青年センター内
TEL 078-851-2760 FAX 821-5878
http://www.hyogo-iic.ne.jp/~rokko/nankin.html

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