神戸・南京をむすぶ会&兵庫在日外国人教育研究協議会・第13次訪中団・2009年 (A)8月13日〜21日(8泊9日)/(B)8月13日〜17日(4泊5日) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●Aグループ @8月13日(木)関空CA922便13:15(または成田)→上海14:45、バスで南京 A8月14日(金)南京フィールドワーク B8月15日(土)南京追悼集会、夕方上海に移動 C8月16日(日)12:40上海→15:25牡丹江、牡丹江泊 D8月17日(月)牡丹江からバスで鶏西、虎林。虎林泊 E8月18日(火)虎頭フィールドワーク。虎林泊 F8月19日(水)虎林から牡丹江。牡丹江泊 G8月20日(木)牡丹江フィールドワーク。牡丹江20:30発→北京22:30。北京泊 H8月21日(金)北京フィールドワーク 北京CA16:05→20:10関空(または成田) ●Bグループ @8月13日(木)関空CA922便13:15(または成田)→上海14:45、バスで南京 A8月14日(金)南京フィールドワーク B8月15日(土)南京追悼集会、夕方上海に移動 C8月16日(日)上海フィールドワーク D8月17日(月)上海CA163便17:15→関空20:15(または成田) 旅行代金(A)205,000円(大学生 175,000円、高校生145,000円、含空港税・燃油費) (B)138,000円(大学生 123,000円、高校生108,000円、含空港税・燃油費) 旅行保険4000円の加入をお勧めします。 一人部屋希望者は(A)30,000円、(B)20,000円追加です。 東京発着の場合は、A日程25,000円、B日程29,000円プラス。 旅行手配
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TEL
078-391-5185 FAX 332-4458 締 切 日
2009年7月20日(月)申込み用紙をFAXまたは郵便でお送り下さい。 合わせてパスポートの関連事項記述部分のコピーもお送りください。 ※ 大学生、高校生の参加費を軽減するために募金を募っています。ご協力をよろしくお願いします。 送金先<00930-6-310874 神戸・南京をむすぶ会> 主 催 神戸・南京をむすぶ会&兵庫在日外国人教育研究協議会 申込み先 神戸・南京をむすぶ会 〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 神戸学生青年センター内 ホームページ http://ksyc.jp/nankin/ e-mail hida@ksyc.jp <呼びかけ文> 今夏、第13回目の訪中をいたします。神戸・南京をむすぶ会は、97年、南京・淮南、98年、南京・撫順、99年、南京・太原・大同・北京、00年、南京・ハルビン、01年、南京・蘇州・杭州、02年、南京・重慶、03年はSARSの関係で訪中できませんでしたが、04年、南京、大連、旅順、05年、南京・済南・青島、06年、南京・無錫・石家荘・天津、07年には8月に南京・武漢、そして12月には記念館リニューアルオープンの南京、昨年(08年)は、南京・瀋陽・長春をたずねました。いずれも日本がかつて侵略したところですが、そこで侵略の跡地を歩き幸存者(中国では日本軍の被害にあいながらも幸いにも生き残った人々をこう呼んでいます)や研究者からお話を伺いました。 05年より、神戸・南京をむすぶ会と兵庫在日外国人教育研究協議会の共催プログラムとして実施しています。日程は2グループあり、全日程参加のグループ(A)は8泊9日、南京中心のグループ(B)は4泊5日です。 南京では、南京大虐殺の跡地をフィールドワークします。そして中国の人々と侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館での恒例の8・15集会に参加し、幸存者の証言を聞きます。 8月15日、上海に移動し、Aグループは翌日牡丹江に向かい、Bグループは上海フィールドワークを継続します。 虎頭・虎林には、「満州」東部のロシア国境にありますが、日本軍が作った「満州」最大の軍事要塞が現在も残されています。 今夏は、「南京」のち、「満州」最大の日本軍要塞が残る虎頭・虎林(ロシア国境)を訪ねます。多くのみなさまの参加をお待ちします。 ● 今年も、大学生1名をご招待します。参加したい気持ちを書いた作文をお送りください。その中から優秀賞1名を招待いたします。全日程のコースです。締め切りは7月5日、ふるって応募ください。 |