[朝鮮史セミナー]著者が語るシリーズ<全3回>

最終更新日: 2016年11月02日

2016年、注目すべき3冊の本が出版されました。3冊の本を取り上げて、セミナーを開きます。

第1回 2017年1月19日(木)午後7時~8時30分
「金達寿とその時代―文学・古代史・国家―」 (2016年5月、図書出版クレイン)
大阪府立大学非常勤講師 廣瀬陽一さん

いまこそ、見直されるべき作家であり、歴史研究家であり、そして「日本と朝鮮との関係を人間的なものにする」ことを生涯の課題とした朝鮮人知識人の全体像が初めて明らかに。/小説から古代史研究まで、初の総合的な金達寿論。/在日コリアン文学の始原としての金達寿。彼は作品を通してなにを訴え、同時代をどう生きたのか。そして古代史研究に込めた思いとは。気鋭の研究者がそうした課題に真摯に向き合う、チャレンジングな全体像解明の試み。(図書出版クレインHPより)

第2回 2月9日(木)午後7時~8時半
「われ、大統領を撃てり―在日韓国人青年・文世光と朴正煕狙撃事件―」 (2016年10月、花伝社)
兵庫朝鮮関係研究会会員 高祐二(コ・ウイ)さん

「母よ、息子よ、騙された私が馬鹿だった」──そう言い残して在日青年は、刑場の露と消えた/日本の警察から奪った拳銃で母国の大統領を狙撃し、日本と韓国、北朝鮮を揺るがした在日韓国人青年・文世光。/革命の英雄に酔いしれた在日青年は、絶望と慚愧の中で最期に何を訴えたのか──/朴槿恵・韓国大統領の父親、朴正煕は、1974年8月15日の光復節祝賀行事において、一人の在日韓国人青年に狙撃される──/在日社会のタブーとして顧みられることのなかった狙撃犯・文世光の人間像にスポットを当て、歴史の闇に呑み込まれようとする世紀の大事件の真相に迫った、本格ノンフィクション!(花伝社HPより)

第3回 2月23日(木)午後7時~8時半
「安重根と東洋平和論」 (編著・李泰鎮+安重根ハルピン学会、監訳・勝村誠+安重根東洋平和論研究会)(2016年9月、 日本評論社)
立命館政策科学部教員 勝村 誠さん

1909年、前韓国総監・伊藤博文を射殺した大韓帝国時の独立運動家・安重根が獄中で記した「東洋平和論」。日中韓の研究者が安重根の思想の今日的意義を共同研究。/第1部 安重根の独立戦争をめぐって、第2部 安重根と東洋平和論、第3部 安重根と中国・日本(日本評論社HPより)

チラシはこちら

●会場:神戸学生青年センター 
    TEL 078-851-2760
      (阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩10分)
●参加費:600円
●主催:神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
URL http://ksyc.jp/ e-mail info@ksyc.jp


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