[食料環境セミナー]2018年9月~11月

最終更新日: 2018年07月28日

「 ゲノム編集 」

2018年9月26日(水)午前10時30分~12時
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 代表 天笠啓祐さん

ゲノム編集とは、ゲノムDNAを切断する酵素を用いて、目的の遺伝子を壊して働かなくしたり、そこに別の遺伝子を加えたりすることによって、遺伝情報を高精度に改変できる技術で、2010年以降、遺伝子治療や農畜産物の育種など、さまざまな分野での応用を目指して研究が急速に進められています。私たちがこれまでよく問題にしてきた、従来の「遺伝子組み換え」とはどう違うのか、また、可能性だけではなくリスクや安全性について、倫理的観点からの是非について、どのように検討されているのかなども聞いてみたいと思います。

 

「 最大未利用資源昆虫の活用 」

2018年10月24日(水)午前10時30分~12時
神戸大学名誉教授 竹田真木生さん

皆さんは「昆虫食」って、御存じでしょうか。文字通り、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることです。今回、ご講演いただきます神戸大学名誉教授竹田真木生さんによる文書からご案内させていただきますと、人口増加を支えるタンパク質資源の現状は明るくありません。畜産の拡大は地球にとって負担が大きく、温暖化や乱獲で漁業資源も枯渇しつつあります。昆虫食は生産にかかるコスト(餌、水、空間)が低いだけでなく、温室ガスの排出も少なくて済みます。
すでに多くの国で昆虫食の実践は行われており、日本でも人または家畜の餌資源として昆虫の有用性は注目されており、欧米をはじめ昆虫食及び餌の利用が飛躍的に進んでいます。実際に昆虫を食していただきます。たくさんのご参加をお待ちしています。

 

「 種子法廃止 ― 多国籍企業に明け渡す食料主権 」

2018年11月28日(水)午前10時30分~12時

食政策センター・ビジョン21 代表 安田 節子さん

米、麦、大豆の種子の生産や普及を都道府県に義務づけてきた主要農作物種子法(種子法)が廃止されました。各都道府県の農業試験場によって、その地域に合う品種の研究・開発が進められ、推奨品種が指定されるなど、気候変動にも対応できる多様で豊かな食が、これまで支えられてきました。ところが、種子を公的に守る政策が放棄されたことによって、種子が企業に独占されたり、画一的になってしまうことは、食の安全が脅かされることにもつながります。私たちは、どう向き合えばよいのでしょうか。一緒に考えたいと思います。

チラシはこちら

●会場:神戸学生青年センターホール
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円 ※託児(無料)があります。
必要な方は前々日までに予約してください。
●主 催 : (公財)神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760  FAX 078-821-5878
ホームページ http://ksyc.jp  e-mail info@ksyc.jp

 


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