[食料環境セミナー]2016年12月~2017年3月

最終更新日: 2016年11月29日

「廃炉に向けて…美浜町の自立のために」

2016年12月21日(水)午前10時30分~12時、第3週目の水曜日
森と暮らすどんぐり倶楽部 代表 松下 照幸さん

広大な天然林の広がる福井県美浜町、その豊な森に囲まれて “森と暮らすドングリ倶楽部”はあります。代表の松下さんは、2004年美浜原発3号機の事故後、脱原発をめざした町づくりを提案し、町民と共に原発廃止運動を進めてこられました。廃炉後の自立した町の経済構築へむけて林業ビジネス・バイオマス発電事業など具体的なビジョンを作り、地域活性化・地域環境保全に取り組んでこられました。木の実など地域に自生する資源を活かした事業等が認められて本年、”生物多様性アクション“優秀賞にノミネートされました。脱原発への思い、地域のための様々な取り組みへの道のりをお聞きします。

「 電力自由化の“トリセツ”」

2017年1月25日(水)午前10時30分~12時
京都大学大学院地球環境学舎修士課程 加志村 拓さん

2016年4月から電力の小売り自由化がスタートしました。この食料環境セミナーでは直前の1月にこのテーマを取り上げ、その基本的な内容について学びました。2017年からはガスの自由化も見込まれ、各事業者は電気、ガス、通信をセット販売するなど、料金の安さを中心にPRしています。
今回のセミナーでは、ドイツなど欧州の多くの国では義務づけられている電源構成の開示が日本ではまだ努力義務であることから、電源構成の読み方、またパリ協定を受けて迫られてくる地球温暖化の問題に対する環境負荷の考え方などを含めて、電力会社の見極め方についてお話していだきます。これまで独占的に提供してきた一般電気事業者からどこかに変わりたいと思いつつ、まだ決心できていない方も多いと思います。どうぞご参考になさってください。

 

●会 場:神戸学生青年センターホール
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円
※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。
●主 催 : (公財)神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760  FAX 078-821-5878

[食料環境セミナー]2016年9月~11月

最終更新日: 2016年09月13日

「科学とニセ科学、マイナスイオンから水素水まで」

2016年9月28日(水)午前10時30分~12時
大阪大学大学院理学研究科 教授 菊池 誠さん
健康ブームは衰えることもなく新たな商品が発売され巷にあふれている。しかしその効果に関しては、科学的根拠の実証が試されていないものも多い。マイナスイオンの家電製品は次々発売され続け、昨今、人気に拍車のかかる水素水などその効果には疑問の声があがり、消費者は翻弄されている。このような社会現象・問題について注意喚起をよびかけている菊池誠さんにお話を伺います。

 

「限界集落の再生の取り組みについて~宍粟市一宮町千町~」

2016年10月26日(水)午前10時30分~12時
NPOひょうご農業クラブ 理事長 増田 大成さん
都市への人口流出の勢いが止まらず、限界集落が増え続けている。その一方、環境を重視する生活スタイルへ移行する人も増えつつあり、限界集落に人が戻り、農業や地場産業が復活してきている地域もでてきた。農村と都市の人的、文化的交流の促進事業・安全な農産物づくりの推進事業などをおこし、宍粟市一宮町で「あこがれ千町の会」を発足された増田大成さん。千町を通した観点から日本の食・農・村の問題に向かい合い、限界集落再生の実践に取り組んでこられたお話を伺います。

「日本型アグロエコロジーをどう考えるか?-Agroecologyと歩んだ三十三年間から」

2016年11月30日(水)午前10時30分~12時
愛媛大学大学院農学研究科 准教授 日鷹 一雅さん
経済発展の優先で進み続けた社会。そのために農業においては、工業型農業が推進されてきました。その一方で食・農を守り里山・里海の生態系保全をめざす、アグロエコロジー運動が生まれました。近年さらにその必要性、重要性の声が盛んになっています。しかしアグロエコロジーの実践を行おうとすれば、この社会の中では簡単に進むものではなく困難な問題が立ちはだかっているのが現実です。このアグロエコロジーと取り組んでこられたお話、日本のアグロエコロジーについてお聞きします。

チラシはこちら

●会場:神戸学生青年センターホール
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円 
※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。 
●主 催 : (公財)神戸学生青年センター 
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760  FAX 078-821-5878 

第21期農塾

最終更新日: 2016年09月13日

ことしの秋の農塾も
太田 光宣さんの農場をたずねます

太田農場201512

9月23日(金) 午後1時~4時  百姓7年生 太田 光宣さん 
麦豆米輪作 原木椎茸栽培百姓 たんばのはたけ 親方 太田 光宣さんをたずねます。
「奥丹波里山工房」で奥丹波の里山の農産物の加工に取り組んでいる岸下さん
自然栽培で作物をつくっている「うむ農園」の高橋さんからもお話を伺います。
9月23日 午前10時  神戸学生青年センターに集合し、みんなで一緒に出発します。
■参加費:3,000円 ※現地までの往復交通費込み、食事代は含みません。
■申込方法:①お名前、②住所(郵便番号)、③性別、④年齢、
⑤TEL/FAX、e-mailなどを記入の上、事務局まで郵送、
FAX 078-821-5878、Eメールinfo@ksyc.jpで
お申込みください。

 

[食料環境セミナー] 2016年4月~7月

最終更新日: 2016年03月26日

「資本主義から農本主義者へ
‐農は天地に浮かぶ大きな舟なんだ‐ 」

2016年4月27日(水)午前10時30分~12時
 農と自然の研究所 元代表 宇根 豊さん
農業とは一体どういうことなのでしょうか。いつの間にか農業の価値はその生産性からしか考えなくなってしまっているのではないでしょうか。私たちがいただく一杯のご飯ができる田んぼでは、どんな世界が繰り広げられているのでしょうか。そこには数知れない虫や鳥などが一緒に生きていて、大昔から営まれてきたいのちが今につながっていることを思わされます。その貴重なことをもう一度人が再認識することによって本来の農業の価値を見出すことができるのではないでしょうか。多数の参加をお待ちしています。

 

「 家庭でできるエネルギーの選び方・作り方 」

2016年5月25日(水)午前10時30分~12時
有限会社ひのでやエコライフ研究所 鈴木 靖文さん

 

「温暖化を防ぐ快適省エネ生活」

2016年6月22日(水)午前10時30分~12時
有限会社ひのでやエコライフ研究所 鈴木 靖文さん
4月から電気の購入が自由化されましたが、もうどこかに決められたでしょうか。まだ決めかねているという人たちもたくさんおられるのではないでしょうか。環境・価格・安全性などの観点から自分で電気を選べる時代です。選び方に加えて、「かしこい使い方」も合わせて考えると、より効果的です。省エネの考え方を学び、毎日の生活の中で具体的にどうすればできるのかを幅広く研究を続けてこられたエコライフのスタッフの方からお話を聞きます。多数ご参加ください。

 

「生物多様性とヒトの健康を脅かす農薬
‐ ネオニコチノイド系農薬を例に ‐ 」

2016年7月27日(水)午前10時30分~12時
元朝日新聞論説委員 岡田 幹治さん
ミツバチや赤とんぼが減ってきているということがだいぶ前から言われています。特にミツバチは現場の果物生産者からも切実な声として耳に入ってきます。原因のひとつに、1990年代に殺虫剤として登場したネオニコチノイド系農薬が大きく取り上げられています。稲のカメムシの防除に使われることが多く、少ない量で効果があることから世界中でも広く使われるようになりました。しかし、環境に与える心配から欧州では予防原則の考え方で2015年から2年間暫定的に禁止されています。日本ではどうなっているのかも含めてお話を聞きます。ぜひご参加ください。

チラシはこちら

●会場:神戸学生青年センターホール
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円
※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。
●主 催 : (公財)神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760  FAX 078-821-5878
ホームページ http://ksyc.jp e-mail info@ksyc.jp

[食料環境セミナー]2016年1月~3月

最終更新日: 2015年12月17日

「 自由化だ、電気を選ぼう! 」

2016年1月27日(水)午前10時30分~12時
 関西学院大学総合政策学部総合政策学科 教授 朴 勝俊さん
2016年4月から、日本でも電力市場自由化が始まります。アメリカやヨーロッパ、カナダなどでは当たり前になりつつある、さまざまな発電を自由に使用できる制度です。 自由化されると、供給を調整する卸売市場と、需要に応じて選んで買える小売市場ができ、値段が調整されるようになります。消費者は生活スタイルに合った電力契約ができます。少し割高かもしれませんが100%再エネで発電した電気を買うといったことも可能になります。さまざまな発電を自由な割合で使用できる、エネルギーの小売りの自由化の必要性を従来から述べてこられた朴勝俊先生のお話です。

 

「 食品ロースとフードバンク活動 」

2016年2月24日(水)午前10時30分~12時
認定特定非営利活動法人フードバンク関西 代表 浅葉 めぐみさん
まだ美味しく食べられるのに、廃棄されている食べ物がたくさんあります。その一方で、失業や病気、いろいろな理由で、その日の食べ物にも困っている人達が、たくさんいます。フードバンクは、企業などから寄贈された食品を、支援を必要とする人たちを支える福祉施設や団体に、分配する事業をしています。さらに「食のセーフティネット」として、行政の福祉関連窓口を通して、緊急食糧支援を必要とする個人や世帯に分配しています。もちろんすべて無償分配です。また新たに貧困にも負けず頑張っている子ども達の健やかな成長を応援する活動も始められた浅葉めぐみさんにお話を聞きます。

 

「東日本大震災から5年、福島の今」

2016年3月23日(水)午前10時30分~12時
福島大学行政政策学類 准教授 荒木田 岳さん
スピリッツ24号に掲載された雁屋哲の『美味しんぼ』(2014年)において、荒木田岳先生の「除染しても福島には住めない」という発言が取り沙汰されました。その他に前福島県双葉町長の井戸川克隆氏の「福島では同じ(鼻字が出る)症状の人が大勢いますよ。」という鼻血発言もあり、いずれも風評被害を助長するという批判を受け、発行元の小学館は、休載対応をとりました。福島では被災者間において、原発事故に起因する食べ物や健康に対する懸念について発言しにくい状況も生まれつつあると言われています。一つの時代が終わったとされる原発事故後の現状についてお話しいただきます。

 

●会場:神戸学生青年センターホール
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円
※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。
●主 催 : (公財)神戸学生青年センター

ちらしはこちら

第20期農塾・秋 日程変更になりました!!

最終更新日: 2015年10月07日

秋の農塾は
百姓6年生 太田 光宣さん、新規就農の先輩をたずねます

2015年12月5日(土) 午後1時~4時 

都合により日程が変更になります。

2015年12月13日(日) 午後1時~4時

麦豆米輪作 原木椎茸栽培百姓 たんばのはたけ 親方 太田 光宣さんをたずねます。

12月13日 午前9時30分 神戸学生青年センターに集合し、みんなで一緒に出発します。

 

■参加費:3,000円 ※現地までの往復交通費込み、食事代は含みません。

■申込方法:①お名前、②住所(郵便番号)、③性別、

④年齢、⑤TEL/FAX、e-mailなどを記入の上、

事務局まで郵送、FAX 078-821-5878、

Eメールinfo@ksyc.jpでお申込みください。

[食料環境セミナー]シリーズ・変わっていく、子供たちをとりまく環境

最終更新日: 2015年07月23日

今日、子供たちをとりまく環境は益々激しく変化している。食物アレルギー問題をはじめ、所得格差による貧困層の増加は、子供たちはもちろん家族構成員の崩壊にもつながっている。増え続ける貧困層、そんな社会において、人々の助け合い・コミュニケーションはとても大切になってきます。しかし、「一人でがんばらんでええねんで!」「助けてって言ってもええねんで」の思いをどうすれば困っている子供たちや、そのお父さんお母さんに届けられるのか。社会の相互扶助・相互理解というものを考えてみる。
スマートフォンをめぐるトラブルの低年齢化がエスカレートしている。性犯罪被害、課金サービスの高額請求、LINEによるいじめ、過度の依存。親の知らないところで深刻化する問題に対し、いま、全国の小中学校では所持や利用を規制するルール作りが始まっている。しかし、改善は道半ば。問題の所在への大人の認識もバラバラだ。スマホの利用規制に乗り出した自治体などでは、リテラシーを育てる機会も必要だという声も上がっている。スマホの浸透に振り回される子供、大人。この「便利過ぎる」道具とどう付き合っていくのか、「スマホの規制」を通して社会の覚悟を問う。

「 子どもの貧困、負の連鎖を止めるために 」
2015年9月30日(水)午前10時30分~12時、第5週目の水曜日
大阪子どもの貧困アクショングループ 代表 徳丸 ゆき子さん

「スマホ時代の大人が知っておきたいこと」
2015年10月28日(水)午前10時30分~12時
兵庫県立大学環境人間学部 准教授 竹内 和雄さん

「親と子どものための食物アレルギー 予防から治療まで」
2015年11月25日(水)午前10時30分~12時
同志社女子大学生活科学部 特任教授 伊藤 節子さん

「 和食の魅力と、次世代に継承することの意義 」
 2015年12月16日(水)午前10時30分~12時、第3週目の水曜日
関西福祉科学大学客員教授 的場 輝佳さん

●会場:神戸学生青年センターホール TEL 078-851-2760
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円
※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。
● 主 催 : 神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878

[食料環境セミナー]7月講師変更のお知らせ

最終更新日: 2015年07月21日

7月の食料環境セミナーは講師&テーマともに変更しています。
ご注意ください。

2015年7月22日(水) 10:30~12:00

平和と環境の大切さを伝えるさまざまな活動をしておられる

Bahram Enanloo(バハラム イナンル)さん NPO法人Peace & Nature代表

にお話をうかがいます。

農塾これまでの記録

最終更新日: 2015年07月06日

農塾

1994年 第1期

1 5/13 日本の農業と農政 保田茂
2 5/20 有機農業の米づくり 一色作郎
3 5/27 有機農業の野菜づくり 渋谷冨喜男
4 6/10 産消提携の面白さ 尾崎零
5 6/17 有機農業の養鶏 渡辺省悟
6 6/18 ほ場見学及び実習 丹南町有機農業実践会、市島町有機農業研究会
7 7/1 旬を生かした料理 山根成人
8 7/8 村のくらしの心得 本野一郎

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第20期 農塾

最終更新日: 2015年04月16日

農を志す人、農に思いを寄せる人のための
第20期農塾 2015年

「農的くらし」をしましょう。環境破壊の進むこの時代にもうひとつの道を追求しましょう。
農的くらしの先達から、有機農業のすべてを学びます。
今期は1泊2日のプログラムです。

チラシはこちら

千苅キャンプ竹炭 ■ 農 塾  春  講 座 案 内 ■

日程:2015年6月20日(土)~6月21日(日)
会場:関西学院大学千刈キャンプ場 午後1時 集合
準備物:作業服、長靴、軍手など野外活動に必要なもの

 

 

 

【講演会】
6月20日 午後4時~5時30分
「有機農業の現代的意義について」
6月21日 午前10時30分~12時
「播磨のため池 その歴史と役割について」

講師:兵庫大学 経済情報学部 経済情報学科
教授 池本 廣希さん

6月20日(土)
午後1時~ 竹炭の竹切り作業
午後2時~ 竹炭の作り方説明
午後4時~ 1回目講演会
午後6時~ 夕 食
6月21日(日)
午前7時30分~ 朝 食
午前9時~ 竹伐採作業
午前10時30分~ 2回目講演会、講演会後、現地にて解散

■参加費:大人:13,000円、大学生10,000円、高校生以下7,000円
6月10日までに申し込みの上、現地でお支払い下さい。
(参加費には、宿泊費用、2回の食事代(夕食・朝食)、懇親会費用が含まれています。酒代別です。)
■申込方法:①お名前、②住所(郵便番号)、③性別、④年齢、⑤TEL/FAX、e-mail、⑥現地までの移動方法⑦参加動機・希望等を記入の上、事務局まで郵送、FAX 078-821-5878、Eメールinfo@ksyc.jpでお申込みください。
■関西学院千刈キャンプ場:兵庫県三田市香下1817-1、079-563-5233
JR三田駅からタクシーで15分、料金は2,500円ほどかかります。

※農塾開催当日、三田駅からあいのりタクシーで参加できるようにする予定です。

<秋の農塾お知らせ>
講座10月24日(土)~25日(日)あーす農場 朝来市和田山町
「自 給 自 足 の 山 村 暮 ら し」大森 昌也さんと共に1泊2日間

 
■主催・申込み先:神戸学生青年センター(担当:朴 パク)
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
ホームページ http://ksyc.jp/ e-mail info@ksyc.jp

 

 

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