青丘文庫月報2004年5月号は、以下のメールニュースのみを発行しました。
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青丘文庫関係者のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。 神戸学生青年センターの飛田雄一hida@ksyc.jpです。 青丘文庫メールニュース5月号をお送りします。 5月号の印刷版の月報は休刊にさせていただきます。(ハガキ通信も省略。ゴールデンウイークですから??) 5月の例会は、下記、5月23日の研究会に合流します。したがって恒例の第2日曜日(5月8日)の例会はお休みです。 6月の例会は予定どおり6月13日(日)午後1時〜5時(発表者は、在日・石黒、さん、近現代史・金光旭さん)です。(石黒さん、テーマをお知らせください。) (飛田は、韓国原州での集会のため欠席です。当日の参加者で青丘文庫メールニュース希望の方がおられたら飛田hida@ksyc.jpまで申し込むようにお伝えください。また4月例会初参加の方のメールアドレスもご存知の方は教えてください。水野さん、当日の青丘文庫研究の宣伝用に月報4月号を50部お送りします。配布をよろしく。在日朝鮮人史研究33号も10部送ります。これは2000円で販売をよろしくお願いします。) ********************************************************************* 青丘文庫研究会、日本史研究会、朝鮮史研究会・合同研究会 パネルディスカッション 「在日朝鮮人史研究の現在(いま)を考える」 ********************************************************************** 日本史・朝鮮史の双方の研究から見落されがちであった「在日朝 鮮人」の歴史。植民地支配下の渡航や強制連行など「帝国」内の 人の移動、日本における生活と運動、解放後(戦後)の諸問題など、 在日朝鮮人史研究において取り組まれてきた諸課題、そして今後 の研究課題についての議論を通じて、「日本帝国」史、戦後日本史、 朝鮮現代史研究のありかたを考える。 報告 : 坂本悠一氏(九州国際大学) 「「日本帝国」における人の移動と朝鮮人」 外村大氏(一橋大学非常勤講師) 「在日朝鮮人史研究の原点・展開・課題」 コーディネータ : 水野直樹氏(京都大学人文科学研究所) コメント : 文京洙氏(立命館大学 国際政治学)ほか ■日時 5月23日(日) 午後1時〜5時 ■会場 コープ・イン・京都(大学生協京都会館) 京都市中京区柳馬場蛸薬師上る井筒屋町。 阪急「烏丸」駅、地下鉄「四条」駅より徒歩約5分。 京阪「四条」駅より徒歩約16分。 (会場地図)http://hawk2.kyoto-bauc.or.jp/coop-inn/kyoto/html/map.html ■共催 日本史研究会、朝鮮史研究会関西部会、在日朝鮮人運動史研究会 関西部会(青丘文庫) 入場無料、一般来聴歓迎。 【連絡先】 日本史研究会 電話 075−256−9211 e-mail kingendaishi@k4.dion.ne.jp ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhs/ ---------------------- hida
yuichi <hida@ksyc.jp> 飛田雄一 http://www.ksyc.jp 神戸学生青年センター TEL
078-851-2760 FAX 078-821-5878 |