金英達(キム・ヨンダル)さんのページ

2000年4月24日に亡くなれれたむくげの会会員の金英達さんを追悼しこのページをもうけました。論文目録等、もれているものをご教示くだされば幸いです。(ホームページ作成中です。)

金英達ホームページ更新情報|略歴(未)|著作目録『むくげ通信』目録

 

金英達・著作目録(『むくげ通信』は別項) 

<論文>

    1. “身元・犯歴”照会システムとしての指紋制度『季刊三千里』42,三千里社,1985.8(『指紋制度を問う−歴史・実態・闘いの記録−』,神戸学生青年センター出版部,1987.7所収)
    2. 指紋の特性と指紋登録の機能『季刊三千里』45,三千里社,1986.5(『指紋制度を問う−歴史・実態・闘いの記録−』,神戸学生青年センター出版部,1987.7所収)
    3. 外登証の携帯強制にみる「危険」管理の思想『季刊三千里』46,三千里社,1986.8
    4. 外国人登録事務における在日朝鮮人の国籍欄の記載について『月報』19,青丘文庫,1986.9
    5. 古本屋閑話『月報』24,青丘文庫,1987.2
    6. 在日朝鮮人の外国人登録「国籍欄」記載に関する行政実務の変遷について『在日朝鮮人史研究』17,1987.9
    7. 法務総合研究所における法務研究・検察研究の研究題目および刊行資料の一覧リスト<ゼロックス版資料>1987.12
    8. 国立国会図書館占領軍文書マイクロ・フィッシュ在日朝鮮人 関係索引カード一覧<ゼロックス版資料>1988.1
    9. 警察・公安関係雑誌の在日朝鮮人関係記事目録<ゼロックス版資料>1988.2
    10. 団体等規制令による朝連、民青の解散について『月報』33,青丘文庫,1988.3
    11. 在日/文献手帳 No.1『R A I K通信』1,R A I K(在日韓国人問題研究所),1988.7
    12. 朝鮮の『姓』について(1)『ウリイルム』11,民族名をとりもどす会,1988.8
    13. 文献手帳 No.2『R A I K通信』2,R A I K(在日韓国人問題研究所),1988.9
    14. 文献手帳 No.3『R A I K通信』3,R A I K(在日韓国人問題研究所),1988.11
    15. 朝鮮の『姓』について(2)『ウリイルム』12,民族名をとりもどす会,1988.11
    16. 米軍日本占領文書について−その一例として“Aliens in Japan”の紹介『月報』39,青丘文庫,1988.12
    17. (資料紹介)在日外国人−アメリカの戦時資料(3)/片山須美子共著『部落解放研究』65,部落解放研究所,1988.12
    18. 文献手帳 No.4『R A I K通信』4,R A I K(在日韓国人問題研究所),1989.1
    19. 朝鮮の『姓』について(3)『ウリイルム』13,民族名をとりもどす会,1989.2
    20. (書評)四・二四を記録する会編『四・二四阪神教育闘争―民族教育を守った人々の記録』(ブレーンセンター,1988),金慶海編『在日朝鮮人民族教育擁護闘争資料集T―四・二四阪神教育闘争を中心に』(明石書店,1988)『朝鮮史研究会会報』94,1989.3
    21. 文献手帳 No.5『R A I K通信』5,R A I K(在日韓国人問題研究所),1989.3
    22. 文献手帳 No.6『R A I K通信』6,R A I K(在日韓国人問題研究所),1989.5
    23. 文献手帳 No.7『R A I K通信』7,R A I K(在日韓国人問題研究所),1989.7
    24. 文献案内 No.8『R A I K通信』8,R A I K(在日韓国人問題研究所),1989.10
    25. GHQ占領軍の治安取締体制と在日朝鮮人『月報』48,青丘文庫,1989.11
    26. 文献案内 No.9『R A I K通信』9,R A I K(在日韓国人問題研究所),1990.1
    27. 文献案内 No.10『R A I K通信』10,R A I K(在日韓国人問題研究所),1990.3
    28. 1965年「日韓法的地位協定」の再検証/石田美智代・高崎宗司共著『R A I K通信』10,R A I K(在日韓国人問題研究所),1990.3
    29. <資料紹介>在日朝鮮人に関するアメリカ占領軍の資料について『青鶴』3,在日韓国・朝鮮人問題学習センター,1990.7
    30. 日本の航空機の地下生産−『米国戦略爆撃調査団報告書』第三五巻の全訳−『地下工場と朝鮮人強制連行』,兵庫朝鮮関係研究会編,明石書店,1990.7
    31. 1910年「韓国併合」前における日本の出入国管理法制と朝鮮人労働者『月報』56,青丘文庫,1990.7
    32. 1965年「日韓法的地位協定」の資料・文献『R A I K通信』12,R A I K(在日韓国人問題研究所),1990.9
    33. 創氏改名の法制『朝鮮史研究会会報』102,1991.1
    34. 朴慶植氏の記念講演「在日朝鮮人史研究の現代的意義」(要約文責)各地域の在日朝鮮人史に関する報告『月報』63,青丘文庫,1991.3
    35. 創氏改名の法制について『季刊青丘』7,青丘文化社,1991.5
    36. 帰化した者の想い−「新日本人」の言葉をめぐって−『ウリ生活』8,在日同胞の生活を考える会(仮称),1991.5
    37. 在日朝鮮人社会の形成と1899年勅令第352号について『在日朝鮮人史研究』21,アジア問題研究所,1991.9
    38. 韓皙曦氏に在日朝鮮人「学徒志願兵」の体験を聞く『月報』69,青丘文庫,1991.9
    39. 第二次大戦中の朝鮮人戦時動員について『在日韓国・朝鮮人の戦後補償』,戦後補償問題研究会編,明石書店,1991.10
    40. 朝鮮家族制度史における創氏改名『定住外国人と家族法・』,「定住外国人と家族法」研究会編,1991.10
    41. 朝鮮人戦時労務動員数について『R A I K通信』20,R A I K(在日韓国人問題研究所),1991.11
    42. (書評)樋口雄一著『皇軍兵士にされた朝鮮人』(社会評論社,1991)『朝鮮史研究会会報』106,1992.1
    43. 内務省警保局『特高月報』『社会運動の状況』掲載統計資料による労務動員(国民動員)計画に基づく朝鮮人労働者「内地」移入数『兵朝研』54,兵庫朝鮮関係研究会,1992.2
    44. 朝鮮人戦時動員について−「朝鮮人強制連行」の分類、概念、数字についての諸問題『兵朝研』54,兵庫朝鮮関係研究会,1992.2
    45. 朝日国交と在日朝鮮人の国籍『季刊青丘』11,青丘文化社,1992.5
    46. 「強制連行」と朝鮮人戦時動−概念規定についての一考察『統一評論』1323,統一評論社,1992.5
    47. 朝鮮人戦時労務動員政策−いわゆる「朝鮮人強制連行」について−『朝鮮侵略と強制連行−日本は朝鮮で何をしたか?』,大阪人権歴史資料館編,解放出版社,1992.8
    48. 噴出する国籍問題−朝日国交樹立をめぐって『ほるもん文化』3,新幹社,1992.10
    49. 韓国の兵役法と兵役免除『兵朝研』61,兵庫朝鮮関係研究会,1992.10
    50. 座談会:国籍からみる在日韓国・朝鮮人/金敬得・金英姫・金明玉共著『季刊青丘』13,青丘文化社,1992.11
    51. 朝鮮人労働者・朝鮮漁船遭難の跡を訪ねて『兵朝研』64,兵庫朝鮮関係研究会,1992.12
    52. 1946年の「朝鮮人労務者に関する調査」について『青鶴』5,在日韓国・朝鮮人問題学習センター,1992.12
    53. 1946年の厚生省による「朝鮮人労務者に関する調査」−兵庫県の資料を中心に『月報』80,青丘文庫,1992.12
    54. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・−解放前の在日朝鮮人の人口統計『S a i』8,在日韓国・朝鮮人問題学習センター,1993.9
    55. 北朝鮮の法律をみる その1/憲法の「公民の基本権利」『RENK』1,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1993.9
    56. トケビの地団駄/朝鮮総連は祖国変革の“先覚派”たれ!『RENK』1,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1993.9
    57. 文学作品に見る在日朝鮮人の職業三景『兵朝研』67,兵庫朝鮮関係研究会,1993.10
    58. 1946年『厚生省名簿』が日の目を見る−兵庫県分1万3千余名のリスト『在日朝鮮人90年の軌跡−続・兵庫と朝鮮人』,兵庫朝鮮関係研究会編,1993.11
    59. 韓国国籍法への父母両系主義の導入について−男系血縁家族観への一撃となるか『ほるもん文化』4,新幹社,1993.11
    60. 兵庫在日朝鮮人人口統計(解放前)『在日朝鮮人90年の軌跡−続・兵庫と朝鮮人』,兵庫朝鮮関係研究会編,1993.11
    61. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・−解放時の人口推定数・解放前後の「戦時動員」・「解放帰国」数『S a i』9,在日韓国・朝鮮人問題学習センター,1993.12
    62. 北朝鮮の法律をみる その2/朝鮮民主法律協会と弁護士協会について『RENK』2,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1994.1
    63. トケビの地団駄/ブルータスの謀反の論理−おれはシーザーを愛さぬのではなく、ローマを愛したのだ『RENK』2,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1994.1
    64. 北朝鮮ワンポイント紹介−人民大学習堂ー『KOREA TODAY 今日の韓国』193,アジアニュースセンタ,1994.3
    65. 共同研究 朝鮮人戦時動員に関する基礎研究/飛田雄一・高柳俊男・外村大共著『青丘学術論集』4,韓国文化振興財団,1994.3
    66. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・−日本での朝鮮人の婚姻件数『S a i』10,在日コリアン・マイノリティ(K M J)研究センター,1994.3
    67. 北朝鮮の法律をみる その3/朝鮮民主主義人民共和国刑法の反国家犯罪『RENK』3,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1994.4
    68. 「北朝鮮への帰国事業」について『RENK』3,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1994.4
    69. トケビの地団駄/“人権”におびえるピョンヤン政権『RENK』3,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1994.4
    70. 鳥取県厚生課『昭和20年 非日本人輸送関係通牒綴』の資料について『兵朝研』70,兵庫朝鮮関係研究会,1994.5
    71. 【資料紹介】C L O(終戦連絡中央事務局)からG H Q/S C A P(連合国軍最高司令官総司令部)あての1945年10月23日付英文報告「朝鮮人の引揚」の翻訳(資料出資)外務省公開外交文書『連合軍司令部往信綴』から『兵朝研』71,兵庫朝鮮関係研究会,1994.6
    72. (大会報告へのコメント)宋連玉報告「朝鮮植民地支配と「公娼制」の展開」について『朝鮮史研究会会報』115,1994.6
    73. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・ー解放後の人口統計(国勢調査・外国人登録)『S a i』11,在日コリアン・マイノリティ(K M J)研究センター,1994.6
    74. 在日朝鮮人史における1899号の勅令第352号『関西大学人権問題研究室室報』13,1994.6
    75. 新研究員紹介−嘱託研究員・金英達『関西大学人権問題研究室室報』13,1994.6
    76. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・−自然増減(出生と死亡)『S a i』12,在日コリアン・マイノリティ(K M J)研究センター,1994.9
    77. 北朝鮮の法律をみる その4/刑事訴訟法『RENK』4,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1994.9
    78. 参考資料/「辛光洙事件」ソウル刑事地方法院判決文(日本語訳・金英達)『RENK』4,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1994.9
    79. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・−韓国・北朝鮮への帰国『S a i』13,K M J(在日コリアン・マイノリティ)研究センター,,1994.12
    80. 北朝鮮の名節・記念日『RENK』5,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1995.1
    81. 書評 梁永厚著『戦後・大阪の朝鮮人運動1945-1965』(未来社,1994.8)『関西大学人権問題研究室室報』14,1995.1
    82. 解放時の在日朝鮮人数について−各種資料の整理と数字の考察『人権問題研究室紀要』30,関西大学人権問題研究室,1995.2
    83. 兵朝研の“犬歩当棒” 新資料を入手「西谷村(部外秘)朝鮮人・中華民国人其他調査書類 自昭和21年3月、至昭和22年9月」『兵朝研』72,兵庫朝鮮関係研究会,1995.2
    84. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・−法的増減(日本国籍の得喪)『S a i』14,在日コリアン・マイノリティ(K M J)研究センター,1995.3
    85. あなたの隣の「北朝鮮」−その組織役割から今後の展望まで『別冊宝島』221,宝島社,1995.4
    86. 占領軍の在日朝鮮人政策<特集:「在日」の五〇年>『季刊青丘』21,青丘文化社,1995,5
    87. 金英達の数字でみる在日朝鮮人の歴史・−完(出生地別・出身地域別の割合)『S a i』15,在日コリアン・マイノリティ(K M J)研究センター,1995.6
    88. 解放後半世紀の在日朝鮮人社会の人口動態『月報』102,青丘文庫,1995.6
    89. 有本明弘さんインタビューを通して−資料構成 北朝鮮よ、娘を息子を返せ!ヨーロッパでの日本人失踪・拉致事件『RENK』7,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1995.7
    90. 北朝鮮の法律をみる その5/北朝鮮の法律に関する日本語文献の紹介『RENK』7,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1995.7
    91. 解放直後の人口調査による都道府県別の在日朝鮮人数『在日朝鮮人史研究』25,アジア問題研究所,1995.9
    92. 朝鮮総連を理解するための基礎知識(失われた民族の魂その1)追跡:北朝鮮に帰国した韓鶴洙,『RENK』8,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1995.10
    93. 韓国の「国家保安法」を考える『RENK』8,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1995.10
    94. 「解放時の在日朝鮮人数2,365,263人」の怪談−在日朝鮮人史のミステリーを暴く,『関西大学人題研究室紀要』32,関西大学人権問権問題研究室,1995.12
    95. 1946年3月の朝鮮人、台湾人、中国人、琉球人についての人口調査および帰還登録の集計結果『人権問題研究室紀要』32,関西大学人権問題研究室,1995.12
    96. 「創氏」と「改名」と「法律名の氏名への切り替え」−創氏改名における強制の仕組みとその結果『月報』106,青丘文庫,1996.1
    97. 韓国の法曹界をリードする関西大学韓国同窓会の会員を訪ねて/梁永厚共著『関西大学人権問題研究室室報』16,1996.1
    98. 1996年の新年辞−金正日におくる行刑改革建白書『RENK』9,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1996.2
    99. コラム/史料の改竄−金日成一族の聖家族化『RENK』9,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1996.2
    100. 「創氏」と「改名」−その法的強制と政策的強要について『季刊青丘』25,青丘文化社,1996.2
    101. [クゴンマリヤ−投書欄]法定創氏の戸籍の記載−『東亜日報』の勇み足の記事を事例にして『現代コリア』360,現代コリア研究所,1996.4
    102. 創氏改名をめぐる抵抗と弾圧について−朝鮮総督府の公安資料『思想彙報』を主材に『関西大学人題研究室紀要』33,関西大学人権問題研究室,1996.6
    103. 韓国出張調査報告/梁永厚共著『関西大学人題研究室紀要』33,関西大学人権問権問題研究室,1996.6
    104. コラム/『有事難民立法』について『RENK』10,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1996.7
    105. 〈読者投稿〉変節漢・金文輯の二つの涙『鐘声通信』203,1996.8
    106. 《活動レポート》RENKは独裁に対し直接抗議する−北朝鮮幹部の訪日をとらえて−『RENK』11,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1996.11
    107. ピョンヤン夜話/『金日成将軍の歌』異聞『RENK』11,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1996.11
    108. 解放後の南北朝鮮における「創始改名」の処理について,河合和男・飛田雄一・水野直樹・宮嶋博史編『論集 朝鮮近現代史−姜在彦先生古稀記念論文集』,明石書店,1996.12
    109. 在日コリアンの名前に関する一考察『関西大学人権問題研究室紀要』34,関西大学人権問題研究室,1996.12
    110. シリーズ大学における人権教育 第四回 大阪教育大学の巻−フィールド・ワーク・近鉄旧青山トンネル工事/郷原かおり他共著『S a i』21,在日コリアン・マイノリティ研究センター,1996.12
    111. 韓国・北朝鮮の国籍法と在日コリアン『月報』116,青丘文庫,1997.3
    112. 大胆予測「北朝鮮崩壊と在日コリアン」『アプロ21』3,アプロツーワン,1997.3
    113. ピョンヤンに食い物にされる朝鮮総連の財産<在日の立場は同じ、融和すべきだが>(特集:北朝鮮・総連とどう向き合うか)『アプロ21』4,アプロツーワン,1997.4
    114. [裁判資料]文世光の朴正煕大統領狙撃事件『RENK』12,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1997.4
    115. 薛鎮永と柳健永−創氏改名に抵抗・抗議して自決した2人のソンビ『月報』120,青丘文庫,1997.7
    116. (研究動向)韓国における創氏改名の研究動向『朝鮮史研究会会報』128,1997.8
    117. 韓国・朝鮮の年号について『アプロ21』8,アプロツーワン,1997.8
    118. 創氏改名に抵抗・抗議して自決した2人のソンビ−祖国と儒教に殉じた薛鎮永と柳健永−『KOREA TODAY 今日の韓国』255,アジアニュースセンター,1997.9
    119. 韓国・北朝鮮の新しい国籍法『アプロ21』10,アプロツーワン,1997.10
    120. 北朝鮮の改正国籍法について『人権問題研究室紀要』35,関西大学人権問題研究室,1997.10
    121. 人権の“不毛地帯”“死角地帯”・北朝鮮『RENK』13,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1997.10
    122. (RENK史話)世界3段階発展論−壇君紀元・神武紀元・主体紀元−『RENK』13,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1997.10
    123. 悲劇のテノール 金永吉(永田絃次郎の真実)『RENK』14,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1998.2
    124. 北朝鮮の法律を見る−世にも奇妙な国籍法『RENK』14,救え!北朝 鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1998.2
    125. 創氏改名の実証的歴史研究のために−文定昌『軍国日本朝鮮強占三十六年史』の記述の批判的検討『青丘学術論集』12,韓国文化研究振興財団,1998.3
    126. 在日コリアンの出生数および二重国籍者数について−『人口動態統計』(1991〜95年版)からの析出『人権教育研究』6,花園大学人権教育研究室,1998.3
    127. “侵略”と“開発”−植民地支配美化論のレトリック(特集:自由主義史観をどうとらえるか)『人権教育研究室報』12,花園大学人権教育研究室,1998.4
    128. 石碑・石塔・石像が語る在日朝鮮人史・日朝関係史−関西における石造史跡の探訪・調査のあれこれ『月報』128,青丘文庫,1998.4
    129. (RENK史話)日輪の祭地・万寿台−平壌神社と金日成像『RENK』15,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1998.5
    130. 韓国の新国籍法と二重国籍者の国籍選択<資料>韓国「改訂」国籍法『R A I K通信』54,R A I K(在日韓国人問題研究所),1998.5
    131. 「朝鮮人強制連行」--"わが民族史の記憶"のために『ヒューマンレポート』,ヒューマンレポート社,18 ,1998.5
    132. 歴史の“接点”を訪ねる−第1回−朝鮮の虎か、太鼓か?『S a i』27,大阪国際理解教育研究センター,1998.6
    133. 国境を越える北朝鮮民衆/李英和・倉地岩男・R E N K事務局員共著,『救え!北朝鮮難民とこどもたち R E N K東京パンフレットNo.2』,R E N K東京,1998.7
    134. 歴史の“接点”を訪ねる−第2回−忘れられた「永世不忘碑」ー京橋の残る朝鮮人硝子工が建てた碑『S a i』28,大阪国際理解教育研究センター,1998.9
    135. 日韓会談での朝鮮人軍人・軍属・被徴用労働者に関する論議『在日朝鮮人史研究』28,緑蔭書房,1998.12
    136. 在朝鮮日本財産の没収と創氏改名『月報』134,青丘文庫,1998.12
    137. 美声のテノールに揺れるアイデンティティー−金永吉の名前と国籍の変転『ほるもん文化』8,新幹社,1998.12
    138. 歴史の“接点”を訪ねる−第3回−義湘と善妙の聖なる恋の物語ー京都・栂尾の高山寺、為因寺『S a i』29,大阪国際理解教育研究センター,1998.12
    139. 在日コリアンの国籍問題の三つの視角『花園大学人権論集 vol.6 マイノリティの社会論』花園大学人権教育研究室編,批評社,1999.3
    140. 韓国法における血縁の男女差別−その父系血縁神話の崩壊について−『人権教育研究』7,花園大学人権教育研究室,1999.3
    141. 日韓二重国籍の在日コリアンの国籍選択義務について−最近の人口動態および韓国の新国籍法との関連で−『世界人権問題研究センター研究紀要』4,世界人権問題研究センター,1999.3
    142. 歴史の“接点”を訪ねる−第4回−朝鮮鐘の音色と容姿『S a i』30,大阪国際理解教育研究センター,1999.3
    143. 朝鮮王公族の法的地位について『青丘学術論集』14,韓国文化研究振興財団,1999.3
    144. 《資料》韓国・統一部による北朝鮮物価調査結果『RENK』17,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1999.3
    145. 朝鮮で創氏改名が実施される−1940年2月11日『人権教育研究室報』14,花園大学人権教育研究室,1999.4
    146. 歴史の“接点”を訪ねる−第5回−生駒山嶺の朝鮮式山城--市民グループが見つけた高安城『S a i』31,大阪国際理解教育研究センター,1999.6
    147. 日本の朝鮮統治下における「通婚」と「混血」−いわゆる「内鮮結婚」の法制・統計・政策について−『人権問題研究室紀要』39,関西大学人権問題研究室,1999,7
    148. 朝鮮王公族について『月報』140,青丘文庫,1999.7
    149. 王公族−日帝下の李王家一族−第1話 さまざまな人間模様『KOREA TODAY 今日の韓国』278,アジアニュースセンター,1999.8
    150. 王公族−日帝下の李王家一族−第2話 韓国併合と王公族制度の成立『KOREA TODAY 今日の韓国』279,アジアニュースセンター,1999.9
    151. RENK6年間の活動を振り返って『RENK』18,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1999.10
    152. “コリラン峠”を越えて『RENK』18,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1999.10
    153. (RENK推薦図書)安哲兄弟著/李英和・RENK訳「コッチェビの叫び−秘密カメラが覗いた北朝鮮」『RENK』18,救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク,1999.10
    154. 王公族−日帝下の李王家一族−第3話 王公族の範囲『KOREA TODAY 今日の韓国』280,アジアニュースセンター,1999.10
    155. <資料紹介・訳>1 在日本大韓民国居留民団申央総本部社会部第8回全体大会経過報告(1947年10月17日),2 (秘)在日同胞の実態『在日朝鮮人史研究』29,緑蔭書房,1999.10
    156. 在日朝鮮人の通称名の歴史と現状『月報』143,青丘文庫,1999.11
    157. 王公族−日帝下の李王家一族−第4話 日本政府の王公族政策『KOREA TODAY 今日の韓国』282,アジアニュースセンター,1999.12
    158. 熊本県人吉市の大畑(おばた)駅訪問記 ループとスイッチバックのある山峡にて−1908年建立の石碑に朝鮮人の名前をみる−『関西大学人権問題研究室室報』24,2000.1
    159. 神戸船舶荷役(株)の朝鮮人労働者『いかり』1,神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会,2000.2
    160. 在日コリアンの日本的通称名について−その社会的、歴史的および制度的要因の分析『人権教育研究』8,花園大学人権教育研究室,2000.3
    161. 韓国法における“国民”と“同胞”の概念−在外コリアンの国家への包摂と排除『月報』147,青丘文庫,2000.3
    162. 「韓国併合」と朝鮮王朝の李王家−天皇制国家の中の「王公族」,人権問題研究室公開講座(1999),関西大学人権問題研究室,2000.3
    163. 在日コリアンのコンプレックスからの脱穀作業『人権教育研究室報』16,花園大学人権教育研究室,2000.4

 <新聞>

    1. 朝鮮人強制連行とは『朝日新聞』大阪版,1991.11.23(京都府朝鮮人強制連行真相調査団『京都府の朝鮮人強制連行』舞鶴・亀岡編,1993.2に再録)
    2. 鉄道工夫と飴売り−宮沢賢治の文語詩『鼓者』について『統一日報』,1993.4.23
    3. 「洪」はかつての「洪」ならず−江藤妄言中の洪思翊陸軍中将の名前について−《上》『統一日報』,1995.12.19
    4. 「洪」はかつての「洪」ならず−江藤妄言中の洪思翊陸軍中将の名前について−《下》『統一日報』,1995.12.20
    5. 伝えたい薛鎮昌−『族譜』の悲劇の真相でないか/「誓不改姓」と原姓復旧令『統一日報』,1996.2.16
    6. 『族譜』の薛鎮昌 最後の闘争−創氏改名に死で応えた義兵の生き残り『統一日報』,1996.4.12
    7. 画期的な韓国の「同姓同本禁婚」違憲判決『東洋経済日報』,1997.7.25 

<単著>

    1. 『在日朝鮮人の帰化−日本の帰化行政についての研究』,自費出版,1980.1 
    2. 『日本の指紋制度』,社会評論社,1987.3
    3. 『GHQ文書研究ガイド−在日朝鮮人教育問題〈むくげ叢書〉』,むくげの会,1989.7 
    4. 『在日朝鮮人の帰化』,明石書店,1990.6 
    5. [編・解説]『朝鮮徴兵準備読本<復刻>』,不二出版,1993.5
    6. 『十五年戦争重要文献シリーズ第11集』,不二出版,1993.5
    7. 『日朝国交樹立と在日朝鮮人の国籍〈双書在日韓国・朝鮮人の法律問題1〉』,明石書店,1992.10 
    8. [編]『朝鮮人従軍慰安婦・女子挺身隊資料集』,神戸学生青年センター出版部,1992,7
    9. 『創氏改名の研究〈朝鮮近代史研究双書15〉』,未来社,1997.2

 

<共編著>

    1. 吉岡増雄・山本冬彦共著『在日外国人の在住権入門−国籍・参政権・国民年金問題をふくめて』,社会評論社,1988.5
    2. 吉岡増雄・山本冬彦共著『在日外国人と日本社会−多民族社会と国籍の問題』,社会評論社,1989.7
    3. 飛田雄一共編『1990朝鮮人中国人強制連行強制労働資料集』,神戸学生青年センター出版部,1990.8
    4. 韓皙曦共著『兵庫からの意見と報告』,神戸学生青年センター出版部,1990.12
    5. 飛田雄一共編『1991朝鮮人・中国人強制連行・強制労働資料集』,神戸学生青年センター出版部,1991.7
    6. 宮田節子・梁泰昊共著『創氏改名』,明石書店,1992.1
    7. [解説] 尹静慕著/鹿島節子訳『母・従軍慰安婦−かあさんは「朝鮮ピー」と呼ばれた』,神戸学生青年センター出版部,1992.4
    8. 飛田雄一共編『1992朝鮮人・中国人強制連行・強制労働資料集』,神戸学生青年センター出版部,1992.7
    9. 飛田雄一共編『1993朝鮮人・中国人強制連行・強制労働資料集』,神戸学生青年センター出版部,1993.7
    10. 宮田節子・梁泰昊共著/チョンウンヒョン編訳『創氏改名(韓国語版)』,学民社,1994.3
    11. 飛田雄一共編『1994朝鮮人・中国人強制連行・強制労働資料集』,神戸学生青年センター出版部,1994.7 
    12. 小松裕・山脇啓造共編『「韓国併合」前の在日朝鮮人』,明石書店,1994.9
    13. 金敬得共著『韓国・北朝鮮の法制度と在日韓国人・朝鮮人』,日本加除出版,1994.9 
    14. 山本冬彦共編/吉岡増雄著『在日外国人と社会保障−戦後日本のマイノリティ住民の人権』,社会評論社,1995.7
    15. 高柳俊男共編『北朝鮮帰国事業関係資料集』,新幹社,1995.7
    16. 鄭早苗・朴一他共編『全国自治体在日外国人教育方針・指針集成』,明石書店,1995.8  

【注】

(伊地知紀子 作成) 

金英達『むくげ通信』論文目録

    1. 26号 1974. 9.22 朝鮮語を学びはじめて  O・H(ペンネーム)
    2. 34号 1976. 1.25 金鶴泳と私       O・H
    3. 35号 1976.3.28 私的『山村政明』論−観念的民族観の自己崩壊とその悪影響−」O・H
    4. 35号 1976.3.28 翻訳「日本再登場の背景と現実」(O・H、山根俊郎の共訳、39号 1976.11.28まで計5回掲載)
    5. 36号 1976. 5.30 特集 在日朝鮮人の歴史@−1在日朝鮮人の渡航史
    6. 39号 1976.11.28 人物朝鮮史(17)『ジュリア・おたあ』
    7. 40号 1977. 1.30 「在日朝鮮人に対する帰化政策について」(43号 1977.7.17まで計5回掲載)
    8. 44号 1977. 9.25 資料「在日朝鮮人および出入国管理に関する法務研究」−『法務研究』『検察研究』収録の論文目録
    9. 46号 1978. 1.29 「法的地位」について
    10. 97号 1986. 7.27 「書誌探索」朝鮮に関する論文(117号 1989.11.30まで計20回掲載)
    11. 100号 1987. 1.25 随想「むくげ」と私−朝鮮映画「血の海」上映会で−むくげの会とのであい−
    12. 101号 1987. 3.22 メイン「日朝複合家族の交錯的身分変動について−金鶴泳と郭早苗の作品を題材にして−
    13. 106号 1988. 1.31 メイン「新朝鮮人」のデマを流す人とデマに乗る人−帰化者の戸籍をめぐって−
    14. 108号 1988. 5.29 時評「唐突な『朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)国籍』なる表現」
    15. 110号 1988. 9.25 友誌(1)『RENK通信』
    16. 113号 1989. 3.31 在日朝鮮人研究資料としての日本占領関係在米文書の概要
    17. 115号 1989. 7.30 戦後在日朝鮮人資料の復刻について−湖北社・自由生活社版を中心に−
    18. 117号 1989.11.30 ノレ(72)『タジョンハントンムヨ(親しき友よ)』
    19. 118号 1990. 1.28 書評・張錠壽『在日60年・自立と抵抗』
    20. 119号 1990. 3.25 槿域(92)『頼母子講−在日的“契”−』 
    21. 120号 1990. 5.27 Jからの手紙−『ジュリア・おたあ』再考−
    22. 121号 1990. 7.29 「朝鮮人強制連行」の概念について
    23. 123号 1990.11.25 日朝国交樹立後の在日朝鮮人国籍について
    24. 124号 1991. 1.27 時評「『朝鮮人戦時動員』調査研究の最近の動向について」
    25. 125号 1991. 3.31 サラムサラム(10)「元秀一さん」
    26. 126号 1991. 5.26 ノレ(79)『赤いチョゴリの歌』
    27. 127号 1991. 7.21 「朝鮮人強制連行」概念の再構成と統計引用における”フィギュア・ロンダリング”について
    28. 128号 1991. 9.29 訪問記「元山・平壌・開城の旅」
    29. 129号 1991.11.24 旅行記「ピョンヤンの人民大学習堂を訪ねて」
    30. 130号 1992. 1.26 ノレ(83)『フィッパラム(口笛)』
    31. 131号 1992. 3.22 サラムサラム(16)「白承豪さん」
    32. 132号 1992. 5.24 史片(83)「李承晩ライン」
    33. 133号 1992. 7.19 訪問記「国立公文書館」 
    34. 134号 1992. 9.27 ノレ(87)『親愛なる金正日同志の歌」
    35. 135号 1992.11.29 韓国・朝鮮の昔話『おばけのトッカビ』
    36. 136号 1993. 1.31 訪問記「国立国会図書館」
    37. 137号 1993. 3.28 史片(92)『1886年イギリス人の白頭山登頂」
    38. 138号 1993. 5.30 朝鮮人戦時動員労働者と厚生年金保険
    39. 140号 1993. 9.26 史片(94)『韓国・朝鮮の年号』
    40. 141号 1993.11.28 映画鑑賞「月はどっちに出ている」
    41. 142号 1994. 1.30 訪問記「四方朝鮮文庫」
    42. 143号 1994. 3.27 訪問記「文化センター・アリラン」
    43. 144号 1994. 5.29 史片(97)『水踰里の4・19墓地』 
    44. 146号 1994. 9.25 解放直後の在日朝鮮人の人口統計の整理−1945〜1947年−
    45. 147号 1994.11.27 ノレ(94)『不孝者は泣きます』
    46. 148/149合併号 1995. 3.26 随想・私の震災体験「地震に遭って伊勢湾台風を思い出す」
    47. 149号 1995. 3.26 阪神間の朝鮮関係専門図書館の現況−青丘文庫、錦繍文庫、学林図書館−
    48. 150号 1995. 5.26 随想「立原正秋の日本国籍習得の”怪”」
    49. 151号 1995. 7.23 史片(101)『幻の朝鮮での総選挙』
    50. 152号 1995. 9.24 書架こぼれ話「金を失いても甚だ平気なり」
    51. 153号 1995.11.26 朝鮮の「養子」
    52. 154号 1996. 1.28 創氏改名は族譜を断絶させるか
    53. 155号 1996. 3.31 随想「力道山の日本国籍習得の謎」
    54. 156号 1996. 5.26 訪問記「韓国国立国会図書館」
    55. 157号 1996. 7.21 新聞紙上にみる創氏改名―『毎日新報』を中心に―
    56. 158号 1996. 9.29 韓国現地調査「薛鎮永の最後の抗日義兵闘争」
    57. 159号 1996.11.24 時評「北朝鮮国籍法の改正」
    58. 160号 1997. 1.26 研究ノート 創氏改名文献案内@−韓国における創氏改名の研究−
    59. 161号 1997. 3.30 研究ノート 創氏改名文献案内A−朝鮮総督府の行政資料
    60. 162号 1997. 5.25 研究ノート 創氏改名文献案内B−各種雑誌に見る「創氏改名」記事
    61. 163号 1997. 7.21 研究ノート 創氏改名文献案内C−朝鮮戸籍簿−
    62. 164号 1997. 9.29 研究ノート 創氏改名文献案内D−創氏誹謗事件二題
    63. 165号 1997.11.23 研究ノート 創氏改名文献案内E−朝鮮総督府官報−
    64. 166号 1998. 1.25 韓国の新国籍法と二重国籍者の国籍選択について
    65. 167号 1998. 3.29 食道楽<2>「参鶏湯 喰太郎」
    66. 169号 1998. 7.26 論評 NOと言えなかった「創氏」
    67. 170号 1998. 9.27 研究ノート 創氏改名の歴史的後遺症@解放後の日本人財産没収と創氏改名
    68. 171号 1998.11.29 研究ノート 創氏改名余話A在日朝鮮人の日本的通称名(上)
    69. 172号 1999. 1.31 食道楽<7> 韓国炉ばた「松一」
    70. 172号 1999. 1.31 研究ノート 創氏改名余話B在日朝鮮人の日本的通称名(中)
    71. 173号 1999. 3.28 研究ノート 創氏改名余話C在日朝鮮人の日本的通称名(下)
    72. 174号 1999. 5.30 あなたが韓国人になる方法
    73. 177号 1999.11.28 研究ノート 創氏改名余話D王公族と創氏改名
    74. 178号 2000. 1.30 研究ノート 創氏改名余話E「鉄甚平」と「香山光郎」再考 

【注】

(山根俊郎 作成)

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・2000年7月21日、仮にオープン

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