●中高生そして成人のための副読本を出版しました●

アジア・太平洋戦争と神戸港―朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜―

アジア・太平洋戦争の時期、多くの日本人が戦場に送られ、神戸港では労働力が不足していました。そのため強制連行した朝鮮人・中国人、また連合軍捕虜を港湾荷役や造船所などの強制労働に使役しました。なかには犠牲となった人たちもいます。神戸港調査する会の4年間の調査活動の成果を副読本としてまとめました。

神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会編・発行

アジア・太平洋戦争と神戸港―朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜―

執筆・宮内陽子(調査する会、兵庫県在日外国人教育研究協議会)

2004.2.15、B4、32頁、定価800円+税、発売・みずのわ出版

800円+送料110=910円を下記郵便振替で送金ください。

郵便振替<00920-0-150870 神戸港調査する会>

調査する会神戸学生青年センター